| 2026年01月09日(金) |
駐車場は進化している |
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最近、商業施設の駐車場に変化が起きている。以前は入場時に磁気カードをもらって、それを出場時に挿入して料金を支払うというパターンだったわけだが、カードを無くす人もいて、その場合は高額料金が請求されるという悲劇が起きる。それが進化したやつになると、その磁気カードにクルマのナンバーが印字され、事前精算機を使って支払うと出場ゲートがナンバーを読み取って開くというものもあった。このナンバー読み取りというのはけっこう多くの商業施設に普及していたと思う。今はもう存在しないが、かつて大阪環状線の京橋駅に隣接していたダイエーにはこの仕組みの駐車場があった。
オレがよく利用している喜連瓜破のイオンモールの駐車場はついこないだまでは昔ながらの磁気カードのタイプだったが、最近になってその機械が撤去された。入場時にカメラがナンバーを読み取って、出場時には自分のクルマのナンバーを機械に打ち込んで料金を支払うか無料サービス券を使用するという形式に進化していたのである。
自分のクルマのナンバープレートをオレは語呂合わせで覚えている。たとえば三菱FTOに乗っていた時はナンバーが5904だったので、「ごっくん、おいしー」と覚えていた。もちろん今所有している数台の車両にもすべてナンバーの語呂合わせが存在する。書いてしまうと狂信的な維新支持者からオレのクルマへの破壊行為が行われそうなので書かないけれども。前にオレが「れいわ新選組」のうちわを後部座席の窓に飾っていた時もガラの悪い維新支持者から罵声を浴びたことがある。維新支持者には反社みたいなガラの悪いやつが多い。もっとも議員もそういうのばかりだから仕方ないのだが。
このナンバー読み取りシステムだが、すでに小規模のコインパーキングでも導入されている。小規模のコインパーキングの場合、駐車したクルマが出られないように板がせり上がる装置が埋め込まれていたが、そのための工事が面倒だし、やめるときは撤去工事も必要になる。ところがナンバー読み取りならその工事も不要である。駐車場管理システムの設置が劇的に簡単になるのである。これからは一気にこのナンバー読み取り型が増えていくだろう。
多くのクルマに装備されているETC機器と連動する形の駐車場も利用したことがある。これなら精算の手間が省けるしいいと思っていたが、次に訪問したときはその運用が中止されていた。なんらかの不具合が起きていたのだろうか。ETCカードの場合、期限切れや挿入忘れなどのことが起きるわけで、その場合は確実にトラブルになるわけである。 阪神高速の入場口の多くがETC専用に切り替わっている。もしもそこに非ETC車が進入したらどうなるのだろうか。阪神高速は非ETC車の料金が極めて高額に設定されているので実験するわけにもいかない。非ETC車が進入しても対応可能なサービスゲートが今は存在するが、それなら「ETC専用」ではないじゃないかと思うのである。
物理的にクルマを管理する機械式ではないコインパーキングなら、ある意味料金は踏み倒し放題である。極端な話だが、ナンバーを読み取れないように汚しておいて、いくらでも走ってるようなメジャーなクルマならもう追跡不可能である。ただ、たかが数百円をごまかずためにそこまでやるやつが居るだろうかとも思うのだが、この世にはたかが数万円のために人を殺す馬鹿とかもいるわけでそこはなんとも言えない。
オレの近所の家が取り壊された跡地にたった4台だけのコインパーキングができた。一日駐めても400円とかの激安なんだが、それなりに利用されているようである。こんな場所でも需要があるんだとオレは驚いたのである。テスラなんかが停まっていたりして、この地域にそんな金持ちが来るんだと驚く。
駐車場ビジネスというのはこれからどんな方向に向かうのだろうか。投資家としてオレはその動きを注視している。どんな機械が使われてるのか、それを納入しているのはどんな会社なのか。調べることはなかなか面白いのである。
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