2024年11月13日(水) |
酒を飲んだら危険運転 |
携帯用URL
| |
|
時速194キロで暴走した車が危険運転かそうでないかというくだらないことで裁判官の見解が分かれているという。公道に時速194キロの速度の車が存在したらどれだけ危険なのかということもわかってない馬鹿裁判官からは免許を剥奪してもらいたい。信号無視とか飲酒とか、パトカーから逃げようとするとか、そういう明らかな危険運転を「危険運転」と定義できないような裁判所はクソである。
極端な話だが、オレは「運転が下手な馬鹿」の運転も「危険運転」に含めるべきだと思うのである。信号待ちや渋滞で止まっているクルマに突っ込むこともどう考えても「危険運転」だと思うのだ。だって前が見えてないじゃないか。オレから言わせれば多くの「過失運転」が危険運転になる。運転が下手くそなドライバーには「下手くそ免許」というものを新設して、そいつが事故を起こしたら必ず「危険運転」にするということにしたらいい。そして短期間に何度も事故を起こすようなクソはもれなく「下手くそ免許」に格下げする仕組みを作ればいいのである。もっともそういう下手くそは現行制度でも免許停止や取り消しになってしまうはずなんだが。
飲酒運転に対する罰則も甘すぎる。「飲酒運転だったが危険運転じゃない」などという判断には「アホか」と答えるしかない。それは法の精神から限りなく逸脱した判断である。この世には酒に強い人間と弱い人間がいる。もしもそういう判断を導入すれば、酒に強い人間ならいくら飲んでも「飲酒運転」と認定されなくなってしまう。危険運転の要件をシンプルにして「酒を飲んでいれば必ず危険運転」ということにすればすべて解決である。どうしてそういう運用が出来なかったのかとオレは無能な裁判官に呆れるのである。
あと、マナーの悪いアホからも免許を剥奪して欲しい。運転中に窓から吸い殻を投げ捨てる行為は危険運転である。その道路に落ちた吸い殻が事故の原因になるかも知れないし、助手席の窓から投げ捨てた吸い殻で歩行者や自転車が火傷するかも知れない。オレは「吸い殻の投げ捨て」は危険運転として懲役刑を科すべきだと思っている。そういう行為に対して余りにも世間は甘すぎるのだ。
この世には多くの理不尽なことがある。そういう理不尽さをオレは無くしたい。危険運転の暴走車に肉親を殺されたのに、そのクソ野郎が懲役2年とかで出てくるなんて「ふざけるな」と思うのだ。アメリカでは飲酒運転や薬物運転で人を殺せば殺人罪同様に処罰されるらしい。それが「正しい法の判断」であり、日本が間違ってるのである。どうして日本の裁判官はもっと思い罰を与えないのか。
政治家の間違った政治もある意味「危険運転」「無能運転」である。結果として国民を不幸にしたクソ政治家は全員刑務所にぶち込んで欲しいとオレは思うのである。裏金議員は全員実刑、裏金の10倍払えば執行猶予ということにすれば少しは政治家も反省するんじゃないか。オレのいつもの暴言である。
←1位を目指しています。
前の日記 後の日記