2024年10月19日(土) |
参政党は怪しいぞ! |
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来週に投票される衆議院選挙に参政党は大量の候補者を擁立している。その資金はいったいどこから出てるのだろうか。代表の神谷というのはいったい何者だろうか。どうして神谷の公設秘書は自殺したのだろうか。どうして武田邦彦さんは除名されたのだろうか。オレはこの参政党からうさんくささしか感じられないのである。
参政党は今回の選挙で「消費税廃止」を主張している。しかし、この主張はれいわ新選組と被っている。オレは参政党の戦略というのは「れいわ新選組の票を削ぐ」ことであるような気がしてならない。
自民党や維新の会がもっとも恐れている存在というのは立憲や共産ではない。れいわ新選組である。だから橋下徹はスラップ訴訟まで仕掛けて大石あきこさんを黙らせようとしたし、松井一郎も水道橋博士にスラップ訴訟を仕掛けた。今、真に国民の側に立って政治を変えようとする政党はれいわ新選組しかなく、そのことに国民が気付いたら大変なことになる。なんとしてもつぶしたいし、その勢力を削いでおきたい。そのために自民党は別働隊の半グレ集団である維新の会を使って直接攻撃しているのである。
自民党、そして統一教会の連中の卑怯なところは、れいわ新選組つぶしのために「参政党」なる泡沫政党を作って、本来なられいわ新選組に投票されたであろう票をかすめ取ることを考えたことである。堂々と戦うのではなく、勝つためにはどんな卑怯なこともやるというのが自民党の戦略である。そうでなければ統一教会のような詐欺カルトなんかと組む訳がないだろう。相手が犯罪者とわかっていて協力関係を築いているのである。壺応援タレントの一人であるヒロミは「統一教会によって救われた人も居る」などとTVで発言している。それ以来オレはヒロミが画面に映ると速攻でチャンネルを変えることにしている。
秘書自殺の真相が明らかにされないままに参政党は活動を続けているわけだが、秘密を握った秘書が死ぬなどということはこれまで自民党ではよくあったことである。安倍政権下での大量の不審死の真相はいったいどこにあるのか。東京五輪の財務課長のように「秘密を知ってるからじゃま」という理由で自殺に見せかけて殺されている例が他にもあるんじゃないか。オレはそこに大きな不信感を抱くのである。
こうして堂々と維新の会を批判しているオレもテロの危険にさらされている。オレの家の周辺を怪しい男がうろついていることは多いし、オレは毎朝車に爆弾などが仕掛けられていないかどうかを確認している。もちろん自宅には監視カメラも設置している。ドラレコは駐車中も作動しているので不審者があればちゃんと映像の形でチェックできる。
維新の会は極悪政党であることがすでにはっきりしているが、参政党の極悪さがどの程度であるのかはオレはまだ調査中である。維新の会を抜けた元議員の方からさまざまな上方がオレのところに寄せられるわけだが、参政党を抜けた方からの情報も欲しい。彼らが隠したがっている内部情報の中にはとんでもないものが含まれているとオレは信じているからだ。今度の選挙で参政党がどんな動きをするのかオレは注視している。
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