2024年04月22日(月) |
吉村知事辞めろボケ! |
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大阪府の大東市長選挙で、元市課長の逢坂伸子氏が初当選したことを昨日の記事でオレは書いた。その件に関して大阪腐知事の吉村はXでこのようにコメントした。
大東市長選挙、大阪維新の会公認の石垣なおきさん、及びませんでした。市議会議員選挙は、大阪維新の会公認の市議候補5名全員当選しました。応援して頂いた皆様、投票頂いた皆様に感謝申し上げます。市長選挙、候補者本人は頑張りましたが、我々の力不足でした。改めて、気を引き締め、頑張ります。
これが知事の発言である。この異常さを周囲のものは誰も気付かないのだろうか。
吉村腐知事は裸の王様である。側近をイエスマンばかりでかため、批判的な人や公正中立な人を左遷した結果、誰も彼の異常さを諫める者はいなくなった。
腐知事として衛星都市の首長選挙に関して発言するならば、市民の選択を尊重し、新市長と連携して市政を支援していくという発言こそが知事たる者の発言である。しかし、そのような発言は皆無だった。「維新候補が市長選挙に落ちて残念」しか言わないこの腐知事は、大阪府下の衛星都市をすべて維新市長にして独裁体制を完璧にしようとすることしか考えてないのである。党利党略しか考えてないクズが知事をしていて、府民の生活は破壊され、日本一高い介護保険料負担や、これからのしかかる万博の建設費、赤字負担。そしてカジノIR建設というとてつもない浪費と無駄事業の借金を住民は背負わされるのである。大阪のこの悲劇を絶対にこれ以上拡大してはならない。大阪の悲劇を大阪だけで食い止めないといけないのだ。
オレはある意味これは「自業自得」であると思っている。大阪の住民は吉村洋文という男がペテン師であることを見抜けなかった。そこは詐欺師の勝利である。244万人もの騙された馬鹿が吉村に投票したのだ。オレのように吉村の本質について気付いてる人間は府民の中ではまだまだ少数派である。
3月に起きた市役所前の「ミャクミャク像」が傷つけられた事件の際、吉村はいきなりその事件を「万博反対派の仕業」と決めつけた。実際の所その傷を付けたのは単なる酔っ払いで、終電を逃した腹いせに傷つけたものだったわけである。実行犯は3月25日には出頭したらしい。しかし、大阪府警ももちろん吉村腐知事もその公表をしなかった。一方的に「万博反対派の仕業」と決めつける発言をしておきながら、そうでなかったとわかっても華麗にスルー、記者から突っ込まれても「可能性を言っただけ」「断定はしていない」と話をそらせる卑怯者にそもそも知事たる資格があるだろうか。こんなゲス野郎が知事であることに大阪府民は怒らないといけないのである。
関東大震災の時、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言飛語が飛び交って多くの在日朝鮮人が虐殺されるという悲劇が起きた。もしも為政者が根拠もなくそうしたデマを公然と語るとしたらそれはどれだけの悲劇をもたらすか想像してみればわかるだろう。
オレは職場でも「万博反対派」であることが知れ渡っている。そのためにオレはあの事件の後ずっと「傷を付けたのはおまえか?」と言われ続け、オレは犯人扱いされたのである。オレがこのような理不尽な苦しみを受けたのはすべて吉村洋文のせいである。
吉村洋文、おまえは知事としての資質に欠けるどころか、人間としてアウトだ。今すぐ辞任して、万博を中止発表しろ。おまえは万博協会の副会長だろ。おまえがここで辞任と万博中止を発表すればおまえの馬鹿信者達は「さすが吉村さん」と持ちあげてくれるぞ。もっともおまえが利権を約束した連中や裏社会の連中から恨まれて、おまえがどんな目に遭ってもオレの知ったことではないけどな。あとはおまえが自分で自分のケツを拭けよ。そしてもう二度とTVでその醜悪なツラを晒すなよ。オレは二度と見たくないんだ。消えてくれよ。
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