2023年11月20日(月) |
高齢運転者を取り締まれ! |
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高齢ドライバーが踏切に進入して列車に衝突するとか、信号無視して逆走するとか、そういうニュースを聴く度にオレは「それこそ危険運転だ」と思うのである。きちんと取り締まってもらいたいのである。そうでないとオレは安心できないのだ。いつ踏み間違いのジジイに突っ込まれるかと思うとひやひやするのである。
踏切事故は100%クルマが悪い。熊本県で踏切事故を起こした町長がいたが、そんなのはいますぐに町長職を辞すべきである。オレは踏切では必ず一時停止するし、前にクルマが詰まってる時は絶対に進入しない。警報器が鳴ってるのに進入するなんて言語道断である。遮断機のバーをへし折るようなドライバーからはクルマのドアミラーをへし折ってやれよと言いたくなる。へし折られないように遮断機のバーはいっぱいトゲトゲがついた鬼の金棒みたいにして、無理に通過するクルマは傷だらけになるようにすればいいと思うのである。
警察は物陰に隠れてシートベルト着用義務違反とかをせこく取り締まってるが、そんなことよりも認知症の可能性のある高齢ドライバーをどんどん検挙して免許を剥奪してもらいたいし、そういう老人が事故を起こしたときは任意保険の適用外にして全財産で償わせるようにしたらいいのである。遺産がなくなることを恐れた家族はあわてて返納させるだろう。あの池袋暴走事件の飯塚院長などは巨額の資産があるのにそれでは償わず、保険会社が1.4億円を負担したわけだが、オレのような善良で安全運転の優良ドライバーの掛け金が、あんなクソボケジジイのために使われるのは納得いかないのである。まともに歩けない人間が足で操作しないといけないクルマを運転するなよと思うのだ。ペダルをまとも踏めないのなら身障者用の改造車両を使えばいい。ゼニをケチって普通のクルマで済ませようとするから悲惨な事故につながるのだ。
スーパーの駐車スペースに一発で駐められないで何度も何度も切り返してるドライバーが免許取り立ての若者なら仕方がないが、それがベテランのはずの高齢者なら「運転するなよ」と思う。技術的なことが鈍ってきたらそれはもう「認知症」の一歩手前である。
クルマは進歩している。ギヤをバックに入れるとナビのところに後方を映すカメラが起動するし、オレのクルマの場合はクルマを真上から見た構図の画面も開くので、スーパーの駐車スペースの白線で仕切られた区画のど真ん中に正確に置くことができる。わりと横着だったオレも今はこの装置のおかげで常に枠の真ん中に駐車する。こんな便利な装置があるから駐車は楽チンだし、それを自動でやってくれるクルマもある。ゼニさえ払えば安全が買えるのだ。高齢なのにそういうゼニがないなら、クルマを諦めて公共交通機関にするか、電動のシニアカーにすればいいのである。シニアカーで遮断機の下りた踏切を突破しようとする馬鹿は「自殺」と見なせばいい。ほんまに迷惑である。
もちろんオレも「高齢」だが、オレはマナーを守って運転している優良ドライバーであり、決して他のクルマに迷惑をかけないように常に気配りしているのである。オレの隣に乗った人は必ず「なんでブログはあんなに乱暴なのに運転は慎重なんですか?」と驚く。クルマを運転するとその方の性格が出るらしい。オレは暴言を垂れ流すが、その本質は紳士そのものだということである。
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