2023年10月25日(水) |
AREは危険だ! |
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現行法では戸籍上の性別を変更する場合に、手術をして体をそれぞれの性に改造しないといけないことになっている。そしてその手術を不要にしようという主張があって最高裁で争われているわけだが、オレは男性が「ARE」をつけたままで戸籍上の女性になることには絶対反対だ。しかし、女性が「ARE」がないままに男性になることはOKだと思っている。ここで男女で規定を分けるべきだというのがオレの考えである。
女性にとって「ARE」とは凶器である。暴力的に女性を支配することが可能な器官であり、意に沿わない妊娠をさせることも可能なのだ。そんな危険なものをくっつけているのに、「心は女」と主張されても困るというのがオレの考えである。だからこそ「男→女」の性別変更には必ず手術による男根除去をしてもらいたいのである。棒に付属する玉の方は取ってしまうとどうなるのかわからないが、でもとりあえず「棒」というか「竿」というか、アレは無くさないといけないというのがオレの意見である。
一方戸籍上の女性が男性になる場合だが、それは手術要件を不要としてもいいとオレは思っている。もちろん男湯に女性の身体そのままの人が入って来ることは問題だが、それによって男湯に居る男達が危険にさらされるというものではない。いきなり入ってきた全裸の女性を視て、不用意にも体の一部に変化を起こす男性がいるかも知れないが、そういう女性は普通は女湯に入るだろうし、女性の身体のままの女性が女湯に入っていて「心は男」であるとしても、他の女性客が「あの人は心が男だから私たちをわいせつな視線で視ています」と主張しても、その「心は男」女性の内面までは分からないのである。
手術為しに戸籍上の姓を変更できるならば、それこそ親の勝手な好みで男にされたり女にされたりなんてことも起きそうなのだ。性器の外見と違う性別を自由に主張できるなんてむちゃくちゃである。
男なのに女になりたいと本気で願うならばやっぱり「ARE」は切断すべきである。古代中国でも宦官たちはそうしたのである。それが出世の道である場合もあったのだ。さすがに現代では切ったから出世できるわけではないが。少なくとも女湯に入りたい男は切るべきだとオレは思っている。「ARE」をつけたままの男が女湯に入るということは断じてあってはならないことだと思うし、そういう行動に走る馬鹿はミニサイズのギロチンを用意してその場で去勢してやればいいと思うのである。このようなオレの主張は性同一性障害の人たちから視れば理不尽だろうか? つけたまま女湯で見せびらかしたいという方がおかしいとオレは思うのだ。それってただの露出男だろ。
去勢してしまった後の男性の外性器を女性のような外観に作り替えて、膣まで作ってしまうという美容整形の技術はすごいものだと思う。また逆にペニスを作ってそこに尿道までも持ってくるという、立ちションできるようになるということも実に見事である。ただ、その高額な手術に「保険適用」するかどうかという部分では異論のある方も多いだろう。
最高裁でどのような判定が行われるのか、オレは注目している。自分一人の思い込みではなく、法的に考えてそれがどういうことなのかという判断が下されれば、一般人はそれに従うしかないのである。
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