2023年10月11日(水) |
頭おかしいひとたち |
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自民党の埼玉県議団は頭がおかしい人達である。次の選挙では全員落とさないといけない。その頭がおかしい人たちはなんと、子どもだけでの留守番や外出を「虐待」として禁じる埼玉県虐待禁止条例の改正案を提出してきたのである。もちろんそんなアホな発想の背後には、統一教会とか日本会議とかの系譜に連なる頭おかしいネトウヨの人たちがいることは明らかなんだが、さすがに世の中のまともな親たちのバッシングを浴びて改正案を取り下げることを決めた。
取り下げたからOKということではない。そういう発想を持ってる頭おかしい人たちは次の選挙で全員落とさないといけないのである。県議会議員の選挙で33%、知事選挙で24%しか投票しないほど民度が低い埼玉県民の方々はそのことがわかってるのだろうか。この投票率の低さが「馬鹿な自民党議員団」を守ってるのである。れいわ新選組のようなまともな政党が議席を持たない田舎議会の実態なのである。もしかしたらあの映画『翔んで埼玉』の世界は現実かも知れないのだ。そこには日本とは思えない異空間が広がってるのかも知れないのである。
さて、自民党県議団の団長である田村琢実は記者会見で取り下げの理由について「私の説明不足が一つに挙げられる。すべて私の責任」と述べたそうである。こいつは救いようのない馬鹿である。説明不足ではない。その条例があまりにもアホな内容だから炎上したのである。それを「説明不足だった」としか思っていないこの馬鹿は次の選挙で絶対に落とさないといけない。そうでないと埼玉県民の恥である。
その改正案の中味だが、小学3年以下の子供に対して、保護者が「短時間でも子供に留守番させる」「子供同士で公園で遊ばせる」「子供にお使いを頼む」「子供だけで登下校させる」などの行為をした場合、虐待と認定される。県民にはこういった行為を目撃した際、通報を義務づけるものだったのである。つまり、24時間きっちり親が付いていないといけないというむちゃくちゃな条例案で、しかも密告を奨励するようなものだったのだ。こんなアホな発想を持ってるのは極端なネトウヨや統一教会の信者くらいだろうとオレは思っている。
埼玉県は統一地方選挙の応援で大阪から吉村洋文が来たときに一斉に「帰れコール」を浴びせて迎えたという。あんな反社勢力が地方議員を増やしていくことはどの土地にとっても迷惑この上ないことなんだが、埼玉県民は素直にその気持ちを表現したわけでオレはその良識に拍手を送りたかったのである。しかし、自民党県議団のこの体たらくにははっきり言ってあきれるしかなかった。維新の会以上のカスなんてこの世に存在しないとオレは思っていたが、埼玉県議団はどう考えても史上最悪の連中である維新の会の上をゆくDQN集団だったのである。もはや存在そのものが恥ずかしいレベルである。
まだまだ自民党や維新の会の中には統一教会の影響を受けた頭がおかしい人たちがいる。そういう連中は時々本音が出てしまって正体がバレる。それに気付いた有権者は全力で落とさないとダメだ。そんな連中を議員にしたら絶対にダメなのである。
大阪にはまだまだ維新の会を支持している頭がおかしい人が多い。維新教というカルト宗教に染まって、あの無能そのものの吉村洋文を神レベルで崇めている迷惑な人たちである。どれだけ維新の悪事が暴露されてもカルト信仰をやめないその連中には呆れているが、ネット上でもそいつらは私に絡んでくる。ゴミクズどものくせに生意気なのである。
統一教会の次は維新の会と創価学会の解散、オレはこれを強く求めたい。カルト被害者をなくすことが日本の政治を正常化するために絶対に必要である。
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