2013年02月22日(金) |
先生が覚醒剤なんかしたらダメですよ! |
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最近は学校の先生の不祥事のニュースが多い。教師が聖職ではなくて性職だと皮肉る方が出るくらいに盗撮とかセクハラで逮捕される人も多いわけだが、さすがに覚醒剤というのはまだ少ないのである。なんでこんな人が教師で、しかも小学校で教えてるのかとオレはあきれてしまうのだが、私立小学校の先生が覚醒剤で捕まったという記事を見つけた。
覚せい剤容疑で奈良の教諭逮捕
2013年2月21日(木)21時17分配信 共同通信
神奈川県警相模原南署は21日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、私立奈良学園小学校教諭、野阪輝容疑者(24)=奈良市鶴舞東町=を再逮捕した。逮捕容疑は2月上旬ころ、奈良県内などで覚せい剤を使用した疑い。同署は今月1日、別の事件で友人の男(35)が住む奈良市内のアパートを家宅捜索し、覚せい剤0・4グラムを共同で所持していたとして2人を現行犯逮捕した。
奈良学園というとなかなかの名門である。進学の実績も素晴らしく、その小学校に勤務しているということだから申し分ない職場である。それなのにこんな事件を起こして人生を終わらせる馬鹿がいることにオレは驚くのだ。自分がどんな職業に就いているのか。また自分が事件を起こすことがどれほど学校の体面を損なうのか。そんなことも考えられない馬鹿なのである。
オレはあらゆる職業でどんどん覚醒剤の検査を行うべきだと思っている。政治家も聖域を設けずにどんどん検査して、使用の明らかになったものについてはクビにすべきだと思うのだ。大阪市の職員に対して大麻や覚醒剤の検査を行って、拒否した者が処分されるということがあったが、公務員の地位に就いている者や教職にあるものが禁止薬物を使用や所持しているなどもってのほかである。
大学生にも積極的に検査を導入すべきだ。そして日本の社会から覚醒剤を完全に追放できるようにあらゆる方策を講じるべきなのである。覚醒剤の使用者はすべての財産を没収してしまうくらいの厳しい罰を与えないとだめだ。一度目は執行猶予がつくなんて甘すぎるのである。一度目から実刑、二度目は死刑でいい。あと、売人は即座に死刑にすべきである。使用者よりも売人の罪の方がはるかに重いとオレは思うのだ。覚醒剤を呑み込んで密輸しようとしたウガンダ人も死刑にすべきだ。「覚醒剤とは知らなかった」などとほざいた時点で、その体内の覚醒剤をみんな一気に飲ませてあの世に逝かせてやれ。
盗撮もまた情けない犯罪である。オレは京都大学の女子寮のある場所はよく知っているが、たしかに塀はそれほど高くない。だが、その塀越しに盗撮しようとした馬鹿がいたことには失笑を禁じ得ないのである。読売新聞の記事を引用しよう。
就寝中の女子学生盗撮した京大生、無期限停学に
京都大は19日、総合人間学部3年の男子学生(23)を同日付で無期限の停学処分にしたと発表した。
発表によると、男子学生は昨年8月、京都市左京区の同大学寮内で就寝中の女子学生をベランダの窓越しにのぞき見し、携帯電話で盗撮したとして、川端署に軽犯罪法違反容疑で書類送検され、同12月に京都簡裁から科料9900円の略式命令を受けた。
男子学生は「魔が差した」と話しており、すでに納付したという。
(2013年2月20日08時09分 読売新聞)
無期限停学処分であっても、いずれこの馬鹿学生も許されるのだろう。幸いこの記事には名前が出ていないので、今後この男が就職活動する時に「盗撮くん」であることはバレないわけだ。もっともオレが知らないだけですでに2ちゃんねるなどには実名や顔写真が流出しているのかも知れないが。
盗撮なんかしなくても、ネットにはいくらでも女性の寝顔の写真があるのだ。それを見ていることは何の罪にもならないのである。ネット上にはいくらでも過激な写真や動画がある。少しまじめに探せばいくらでも無修正のものは発見できる。なんでそれで満足しないのかとオレは不思議に思うのである。
自分の愛する女性が隣で寝ている時に、その寝顔をじっと見つめるのは至福の時間である。その満足は、盗撮などというくだらない方法では決して手に入らないものである。人生の楽しみ方を知らない救いようのない馬鹿だと言ってやりたい。
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