2012年11月27日(火) |
中国政府は世界征服を企んでいる |
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本気で世界征服を企んでいる危険な国がある。中国である。この勘違いしたDQN国家はこともあろうに近隣諸国の領土をどんどん蚕食してるのである。中国が勝手に自国領と主張しているのは何も尖閣諸島だけではない。南シナ海の島々も、台湾も、いつのまにか中国の領土にされてしまっているのだ。この連中はいずれ尖閣どころか沖縄も自国領だと宣言するだろう。
中国は南シナ海にあるただの岩礁にむりやりに居住施設を建設して、「中国人が住んでるからここは中国の領土だ!」というむちゃくちゃな論理で領土を拡大している。そのあまりのアホらしさに周辺諸国はあきれかえってるのだが、よその国の島であっても勝手に漁民を上陸させ、いつのまにか乗っ取ってしまうのである。
朝日新聞の記事を引用しよう。
中国の旅券に南シナ海地図 フィリピン・ベトナムが抗議
【ハノイ=佐々木学】フィリピン、ベトナム両政府は22日、両国などと領有権をめぐり対立している南シナ海の地図を中国が自国のパスポートに印刷していることが分かったとして、中国側に抗議したことを明らかにした。地図には中国が主張する領海線が書き示されているという。
フィリピン政府は「受け入れがたい主権の侵害」として、マニラの中国大使館に抗議文を送付。ベトナム政府も同様に中国側に抗議し、地図の削除を求めたという。
中国の旅券はよその国の領土を勝手に自国領として印刷していたのである。日本ならば政治家が腰抜けなので何も言えないのだが、ベトナムとフィリピンは正式に抗議をした。主権が明確に侵害されているからだ。なぜこの動きに日本は便乗しないのか。おそらくその旅券には尖閣諸島も自国領として記載されているはずである。厳重に抗議すべき機会である。一対一の交渉ではダメだ。中国の脅威を感じている周辺諸国が連帯して、この無法DQN国家に対抗しないといけないのである。ベトナムはこのように対処したようである。
中国の新旅券に「入国印」押さず ベトナムが対抗措置
【ハノイ=佐々木学】中国が最新版の旅券(パスポート)に、南シナ海や台湾などを「自国領」と主張する地図を印刷している問題で、ベトナム政府は対抗措置として、中国との一部国境で新旅券に「入国印」を押さない運用を始めた。
政府関係者や報道によると、中国と接するベトナム北西部・ラオカイの国境で24日、111人の中国人が新旅券で入国しようとした。係員は問題の地図が印刷されている査証欄に入国印を押すことを拒否。別に臨時の入国許可書を渡し、入国を認めた。北東部・モンカイの国境でも同様の運用がとられている。
この問題をめぐっては、フィリピンやインド、台湾も中国側に抗議している。
日本の政治家はこの問題に関して「また反日デモが起きると企業が損害を受けるからまずい」と黙殺するかも知れない。しかし、堂々と言ってやればいいのである。「日本が正当な抗議をすればきっと反日デモが起きるでしょうね。なにしろあの連中は世界一愚劣で恥知らずですからね。自国が間違った行動をしてるという事実と向き合えない馬鹿ですから。もしも反日デモが起きればすなわちそれは彼らの馬鹿さ加減の証拠なんですから。ここは馬鹿っぷりを見届けてやりましょう!」
オレが不思議なのは反日デモで破壊された企業の損害賠償をなぜ中国政府に求めないのかということだ。政府が扇動してやらせてるという証拠はいくらでも見つかるだろう。中国はまぎれもなくテロ支援国家なのである。中国はブータンの国土の1割をすでに不法に侵略したが、こういうやり方でじわじわと自国の領土を広げていけば、いずれ世界征服が可能になると信じているのだろう。なにしろ中国には「愚公、山を移す」という故事成語があるくらいである。
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