2012年11月02日(金) |
日本一迷惑な痴漢 |
携帯用URL
| |
|
どうかお読みになる前に←応援のクリックをお願いします! m(_ _)m
痴漢というのはすべて迷惑なんだが、それにもまして迷惑な痴漢というものが存在する。それがこの「線路逃亡痴漢」である。そんな馬鹿は電車にはねられてしまえ!とオレは思うのだが、痴漢野郎であっても人命が尊重されるのが日本の社会であり、電車を止めることになるのだ。迷惑なことこの上ないのである。こんな馬鹿は死刑にしてもいいとオレは思っている。読売新聞の記事を引用しよう。
快速で痴漢、線路を逃げて列車12本止めた男
札幌厚別(あつべつ)署は1日、小樽市勝納(かつない)町、無職角田基容疑者(27)を強制わいせつ容疑で逮捕した。
同署幹部やJR北海道によると、JR列車内でいったん乗客らに取り押さえられながら線路に逃走、列車12本を運休させたという。
発表では、角田容疑者は10月5日午後4時30分頃、札幌市白石区付近を走行中だったJR快速列車内で、10歳代無職女性の下半身などを触った疑い。同署の調べに、角田容疑者は容疑を認めているという。
同署幹部などによると、角田容疑者は、車内で男性客2人に取り押さえられたが、列車が同市厚別区の新札幌駅に停車してドアが開いた直後、ホームから線路に下りて西方向に逃走。このため、線路の安全確認で、JR函館・千歳両線の列車12本が運休、約3000人に影響した。快速列車内に残っていたリュックサックから身元がわかったという。
この馬鹿が線路に逃亡してそのまま逃げ切ったということなんだろうか。そして身柄を確保できなかったので線路に電車を走らせることができず、結果的にこういう馬鹿馬鹿しいことになってしまったのである。迷惑を受けた方々にとってはまことに腹立たしい話である。
痴漢男はどうしても逃げ切りたかった。しかし自分の身元を明らかにしてしまうものをリュックサックに入れたまま電車の中に残してきてしまった。だからたちまち身元が割れてしまったのである。
それにしてもまた「無職」だ。「無職」って失うものがないから犯罪に走りやすいのである。もともと無職だから仕事をクビになるなんてこともないわけで、安心して犯罪に向かう・・・と言えば言い過ぎか。普通の人間は仕事をしている。仕事をしていない人間というのは、まともじゃないから仕事をさせてもらえない人間ということなのかも知れない。どんな仕事についてもすぐにクビにされてしまうから結果的に「無職」とかいうことになるのかも知れない。
こういう痴漢にはどんな罰がふさわしいのだろうか。痴漢で実刑判決なんてことはまずないだろう。だから罰金刑などで済むわけだが、それでも痴漢という性向には何の変化もないのである。
ほとぼりがさめたらまたこの容疑者は痴漢の道に戻ってくるだろう。とりあえずこの馬鹿の顔写真は大きく引き伸ばして主要な駅に貼り付けて、「この男は痴漢常習犯でした」と周知徹底するしかないだろう。何度も繰りかえすしつこい痴漢には国外追放とか島流しなんていう罰を考えて欲しいのである。
←1位を目指しています! m(_ _)m 投票博物館