2012年08月03日(金) |
ホリエモンの刑務所ダイエットだ! |
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世間にデブは多い。オレがたまに電車に乗ってあたりを見回しても一両に5人くらいはかなりのデブが乗っている。そして一編制に一人くらいは「なんでおまえはそんなに巨大なんだ!」というヤツが乗ってるのである。なぜそんな惨状になるまで放置してるのだろうか。これ以上食べればヤバいということに気付かないのだろうか。
もちろん世間にはデブの多い分、ダイエット本も多数出版されている。「いつまでもデブと思うなよ!」と宣言してダイエットに成功された方もいる。努力すれば誰でもスリムな体型を手に入れることは可能なのだ。
もちろんデブが遺伝だということも言われていて、確かにオレはもともとスリムな体型に生まれてきているし、オレの家族にもデブはいないわけでオレの家系にはデブ遺伝子はない。その一方で家族全員どすこい体型の方々もいるわけで、デブの男女がカップルになった場合はもう子どもは100%その運命から逃れられないわけでなんだかかわいそうなのである。
そんな悲しいデブであっても大金持ちなら全然問題なく美女とつきあえるということを吉川ひなのとの交際で立証してくれたあのホリエモンが、なんと刑務所ダイエットに成功してスリムになっているのである。96キロから65キロ、なんと30キロ以上のダイエットに成功しているというのだ。名付けて刑務所ダイエットである。
この事例で明らかになった「服役すれば確実にやせる!」ということが世間にどんな影響をもたらすのだろうか。
昔は年末に食い逃げなどの犯罪をするホームレスが多かった。お正月を暖かい刑務所で過ごせば餅も食えるし人間らしい生活ができるということである。そういう貧困型犯罪とは全く逆の動機が考えられてしまうのである。つまり、ダイエットするために刑務所に入りたいというむちゃくちゃな連中である。
ただ、それは有期刑でなくてはならないし、あまり長期でもいけない。殺人の場合は死刑判決が考えられるし、殺人の動機が「ダイエット」だなんて誰も信じてくれないのである。せいぜい1、2年の有期刑がベストだ。そのくらい服役して規則正しい生活を送っていれば自然とダイエットできるのである。必ず実刑になって、罰金などがなく、世間からの評判もそれほど悪くならない犯罪というのはなんだろうか。うーん、そんな犯罪がそもそもあるのだろうか。
ホリエモンはきちっと責任を果たして実刑判決を受けている。長野刑務所では高齢受刑者のお世話などの仕事を与えられていて、うんこも素手でつかめるようになったという。どう考えてもホリエモンよりも悪質な企業犯罪を起こした連中は実刑にもならず、逃げおおせて退職金をがっぽりもらったり若い嫁さんをもらって子作りに励んだりしているわけで、オレはその不公平が断じて許せないのである。そしてきちっとお努めを果たしているホリエモンこそ、将来の日本にとって必要な人間であると評価している。日本のイカサマ株式市場をぶちこわし、真に世界に開かれた市場として多くの投資家を呼び込むためには彼のようなアイデアマンが必要である。残念ながら今のままでは東証はどんどん世界の流れから取り残されてローカル市場となっていくだろう。
ホリエモンにはダイエットの次には日本経済を立て直すために活躍してもらいたいのである。ボンクラの総理、財務大臣、日銀総裁のためにこのままでは日本は沈没するしかないのである。
刑務所なう。
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