2012年08月01日(水) |
河合優市議は秘密工作員である |
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今、もっともぶっとんでいる地方議員といえばこの人である。名古屋市議の河合優だ。7月28日の日記でオレはこの方の「私ほど議員の資質のある人はいない!」と豪語したことを取り上げたわけだが、彼はまたまたやってくれたのである。今度は当て逃げだ。しかもポルシェで当て逃げである。そんな目立つクルマで当て逃げなんかすれば絶対にバレる。ところがまたしても見え透いた言い訳なのである。この男が議員としての資質があるかどうかということよりも、人間としてまともじゃないということがその言動によく表れている。いやはや、なんで名古屋市民はこんな人間のクズを議員に選んでしまったのかね。読売新聞の記事を引用しよう。
公費で女性同行市議、ポルシェで追突し立ち去り
地域政党「減税日本」の名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が名古屋市内で車を運転中に追突事故を起こし、相手にけがをさせながら現場を立ち去っていたことが31日わかった。
河合市議は事実関係を認めており、県警は道路交通法違反(不申告)などの疑いで書類送検する方針だ。
捜査関係者によると、河合市議は7月30日午後2時40分頃、名古屋市緑区内の国道を高級スポーツカー・ポルシェで走行中、信号待ちをしていた乗用車に追突。乗用車の女性が車を降りて衝突部分を確認していたところ、河合市議は「ぶつかってない」と言い残し、急発進して立ち去ったという。
女性は腰や首を打って軽傷。当時、女性が事故の様子やナンバーを携帯電話で撮影していたことから河合市議の関与がわかった。
河合市議は31日、県警緑署に出頭した。任意の事情聴取後、報道陣に対し「当たったことに気付かなかった。女性には申し訳ないことをした」と陳謝する一方で、「現場で女性と話はしていない。議員辞職する必要はなく、一層頑張らないといけない」と語った。
河合市議を巡っては昨年12月、公費による視察で女性を同行させていたことが発覚。記者会見などでも不適切な発言を繰り返したため、党は7月30日、1か月間の党員資格停止処分としたばかりだった。
(2012年7月31日20時59分 読売新聞)
信号待ちをしているクルマに追突するというのは、おおかた電話で話ながら運転していたとかでろくに前を見ていなかったのだろう。運転がうまいと過信してる馬鹿にはこういうのが多いのである。ところで事故の時になぜ逃げたのだろうか。その場で事情聴取されたくない何かがあったから逃げるのである。それはおそらく「飲酒」「覚醒剤などの薬物使用」のいずれかである。後者はさすがにないと思うが、前者の可能性は十分にある。酒が抜けてから出頭すればいいのだ。飲酒運転するようなクソ野郎でもそういう卑怯な知恵だけは回るのである。
そしてまたしても「議員辞職する必要はなく、一層頑張らないといけない」と主張している。いったい何を頑張るのか。名古屋市内をポルシェでドライブすることをがんばるのか。おまえはすでに公費での不倫出張で名古屋市民の信頼を失ってるのである。そこで信頼を取り戻すためにがんばらないといけないのに、飲酒運転(これはオレの憶測だが)+当て逃げ人身事故を起こしてるのである。もはや信頼どころの騒ぎではないのである。
それにしてもどうしてこんなクソ野郎が市議なんだろうか。オレはこの河合優議員というのは、別の党の関係者が地域政党の「減税日本」を混乱させるために密かに送り込んだ秘密工作員という説を提唱したい。そういうことならばすべて説明がつくのである。うまく減税日本のメンバーとなって市議になってからは悪徳三昧、そうして党(減税日本)の評判を落とさせて、次回選挙には落選してもらう。4年間議員としての報酬がもらえるので河合優も納得。議員の間は公費を使って遊興三昧、悪いことをすればするほど工作員としての仕事をしたことになるという寸法だ。なんとすてきな作戦だろうか。
大阪の維新の会にも事件を起こした堺市議が居たが、もしかしたらそいつも河合優と同じく工作員かも知れない。正攻法では勝てないので、こうして党の評判を落とすためのスパイを送り込むという手段で既存政党が動いているのである。なかなか面白い推理だろう。
がんばれ河合優!やるならとことん暴れろ。オレは野次馬として次なる事件を楽しみにしているぜ。なにしろおまえは自分で「私ほど議員の資質のある人はいない!」と語ってるからなあ。簡単にはやめないだろう。公費で愛人と旅行、ポルシェで当て逃げ、さてさて次はいったい何だろうか。
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