2012年05月05日(土) |
阪神タイガースのゴールデン・ウイーク |
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GW期間に阪神タイガースはなんと9連戦の日程となっていた。東京ドームで巨人と3連戦、そしてナゴヤドームで中日と3連戦、最後に甲子園で巨人と3連戦というなかなかにハードな連戦が予定されていたのである。
しかし、ここしばらくの阪神タイガースはちっとも点が取れない貧打にあえいでいた。そんなチーム状況で、セリーグの2強ともいえるこの両チームと対戦していったいどんなことになるのかと多くの阪神ファンは恐れていたはずだ。もちろんオレもその一人だった。
4月28日からはじまった巨人との3連戦、阪神は初戦を確実にモノにしようとエースの能見を投入した。しかし、いきなり自らの暴投で1点を失ったあと、簡単なピッチャーゴロをお手玉して悪送球してしまう。結局初回に3点を失ったのである。考えたらそれがケチのつきはじめだったのかも知れない。タイガースはその試合を2−7で大敗した。
阪神は巨人に2敗したあとやっと一つを引き分けて3連敗だけは免れた。ナゴヤドームでは中日との初戦を落とし、2戦目は相手に得点こそ許さなかったものの0−0の引き分け、今度こそと臨んだ第三戦ではせっかく勝ち越したのに抑えの藤川球児が打ち込まれて結局引き分け。巨人、中日の2カードで一つも勝てなかったのである。
そして甲子園に戻ってきて巨人戦を迎えた。GW中ということでスタンドは満員である。奇しくも阪神は再びエースの能見がマウンドに上がった。打順を組み替えてなんと4番金本という布陣で臨んだが、その金本がフェンス際の大飛球をとれずに落球して3塁打にしてしまう。(記録は金本のエラー)結局その後で長野に2ランを打たれてしまうのである。6日前のリベンジを阪神ファンは期待したがまたしても序盤で失点して能見は降板、阪神は0−4で敗れたのである。天敵・杉内の前に1安打しか打てなかったのだ。
ゴールデンウィークは「黄金週間」なんだが、阪神タイガースにとっては「ウィーク」は「週間」ではなくて「弱い」という意味だったようである。
全然打てない今の状況を打破するにはどうすればいいのか。実は今季の阪神は、本塁憤死という場面がやたら目につくのである。3塁コーチは久慈コーチが務めているのだが、どうもその判断がまずいのである。たとえば4月30日の巨人戦だ。ノーアウト1塁で新井が珍しく右中間に2ベースを打った。これでノーアウト2・3塁になったかと思ったらなんと間に合わないタイミングで久慈コーチは1塁走者の鳥谷を突っ込ませているのである。結局本塁でタッチアウト、1死2塁から金本とブラゼルが凡退して無得点に終わったのである。2アウトなら、下位打線なら無理なタイミングでも突っ込ませるのは理解できる。しかし、なぜノーアウトでその打順で無理な突入なのか。いくら点がとれていない打線だからといってそれはないだろうとオレは久慈コーチの判断の悪さを嘆いたのである。
それでも投手はよくがんばっていると思う。金本が守るレフトに打球が飛ぶとオレはヒヤヒヤする。1試合に3本くらいの「金本ヒット」が出てるはずだ。他の外野手ならとれる打球が捕れず、刺せる走者が刺せないのである。レフトに飛ばないように配球しないといけないバッテリーもなかなか大変である。金本が仮に1,2本ヒットを打ったとしても、守備のせいで相手にそれ以上のヒットを打たれるのならば出さない方がマシである。なんでいつまでも使い続けるのか。開幕前のオレの悪い予想はことごとく当たってしまったのだ。
阪神はこのまま横浜DeNAと最下位争いをすることになるのだろうか。とても上位を争える戦力じゃない。そんな情けない気分でオレは野球をテレビで観戦しているのである。やっぱり巨人が上がってきたぜ。優勝争いは巨人と中日だろうか。
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