2011年10月09日(日) |
鹿児島県警の変態コンビは迷惑です |
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痴漢行為などで捕まるヤツの中によく酔っぱらっているのがいるが、酔えばそういう行為に対して歯止めが利かなくなるのだろうか。そういう人間はしらふのときでもおそらく変態ではないかとオレは思うのである。酒というのはもともと存在しなかった性質を引き出すのではなくて、本来持ってる性質の増幅装置であるとオレは思うのだ。だから本来持っていた「少し変態」という素質が、酔って「チョー変態」になっただけだと思うのである。読売新聞の記事を引用しよう。
女子トイレに押し込め16歳触る、巡査2人逮捕
福岡県警博多署は8日、居酒屋の女子トイレで女性の胸などを触ったとして、いずれも鹿児島県警警備課巡査、今中一徳(21)(鹿児島市明和4)、汐満一浩(21)(同市高麗町)の両容疑者を強制わいせつ容疑で逮捕した。
容疑を認めているという。
発表によると、2人は7日午後10時5分頃、福岡市博多区の居酒屋の女子トイレの個室にアルバイト店員の女性(16)を連れ込み、中から鍵を閉めて約5分間、体を触った疑い。女性は自力で逃げ出し、けがはなかった。
2人は当時、酒に酔っており、「トイレの順番待ちをしていたら女性が出てきたので、ついムラッときた」と供述しているという。
2人は機動隊の訓練のため3日、福岡市の九州管区警察学校に入校。7日は訓練後、他の鹿児島県警の同僚7人とともに、午後8時頃から飲食していた。訓練は21日まで行われる予定だった。
この変態コンビは二人で協力して16歳女性を女子トイレの個室に監禁した。トイレの個室に男2人女1人の3人がぎゅうぎゅうに入って、そこで男たちは女性の身体を触ったということになる。あんまり想像したくない光景だ。襲われてる女性は生きた心地がしなかっただろう。逃げられない状況で二人の男に触られまくってるのである。しかも記事には触った箇所について「胸など」とある。ここに「胸」と書かずに「胸など」と「など」を付け加えているということは、胸以外も触ってるということだ。胸以外にどこを触ったのだろうか。あるいはこの女性はもっとひどいことをされたのかも知れない。表現を和らげて報道しているという可能性もある。被害にあった女性に配慮してということである。
そもそも「トイレの順番待ちをしているときに通りかかった女性を襲う」ような人間が警察官をしていていいのか。それはむしろ警察官の資質よりも犯罪者の資質に恵まれているということではないのか。鹿児島県警にはそんな変態がいたのか。しかも訓練期間中にこの事件を起こしてるのである。いったい何の訓練をしてるのか。変態の準備訓練なのか。
もちろん警察官も普通の人間であることには変わりない。だから一定の割合でそういう変態野郎が出現することもないとはいえないだろう。ただ、そう言う性向を持った人間が見つかれば即座にクビにしないと世の治安が守れないとオレは思うのである。
夜間に帰宅途中の女性が襲われる事件が頻発したとする。そこで警戒に当たるのがもしもこの変態コンビだったらどうなるか。彼らはそこで通りがかった女性にムラッときて痴漢に早変わりするかも知れないのだ。こんな危険な連中は絶対に野放しにはできないのである。オレはこういう変態警官の存在を断じて許さない。いや、警官でなくても性犯罪者はすべて許せないのだが。
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