2011年07月01日(金) |
パトカーに体当たりする馬鹿は撃ってよし |
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オレはつい先日、パトカーに追われて逃げる二人乗りの原付バイクを目撃した。狭い道に逃げ込めば、その暴走小僧どもももしかしたらパトカーを振り切って逃げ切れるかも知れない。追跡するパトカーは他のクルマや歩行者の安全にも留意しないといけないので大変である。そんなときに警官は発砲することは許されないのだろうか。威嚇射撃してやれば逃げてる小僧どももあわてて停まるのじゃないか。そんな時に逃げれば射殺されても文句は言えないというのは乱暴だろうか。世間を舐めてるこういうクソ野郎は手足に撃ち込んでやれとオレは思うのである。
緊急配備中のパトカーに追われた軽自動車がそのパトカーに体当たりし、パトカーから降りた警官をひき殺そうとして向かってくるという事件があった。もしもオレがその警察官で、相手が自分に対して殺意を持ってクルマで向かってきたとしたら威嚇射撃ではなく迷わず急所を狙って撃っただろう。市民の安全を守るために無法者に対して発砲することは警官として当然の行動であり責務だ。読売新聞の記事を引用しよう。
パトカーに衝突の不審車両に拳銃発砲…少年逮捕
30日午前3時15分頃、兵庫県西宮市門戸荘の市道で、近くのコンビニエンスストアで発生した強盗事件で緊急配備中だった県警西宮署のパトカーが不審な軽乗用車を見つけた。
停止を求めたところ、軽乗用車は逃走し、約3キロ南の袋小路で、追い付いたパトカーに向かってバックしてきて衝突。同署地域課の男性巡査部長(57)がパトカーから降りると、軽乗用車はさらに後進を続けたため、巡査部長は警告したうえ、車両の右前輪に拳銃を1発発砲した。
軽乗用車は近くに駐車中の別の車にぶつかって停止。巡査部長が運転していた同市の塗装工の少年(19)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
同署の発表によると、軽乗用車には少年と友人3人が乗っていたが、けがなどはなかった。調べに対し、少年は「捕まるのが嫌だった。警察官に車をぶつけようとしたことは間違いない」などと供述している。強盗事件とは無関係とみられるという。
同署の藤井雅実副署長は「適正な拳銃使用であったと考えている」としている。
(2011年6月30日11時41分 読売新聞)
警官が職務を遂行するために発砲することは正当な行為である。そのために彼らは拳銃を携帯することが許されているのだ。世間に迷惑を掛けているクソガキのためにやむなく発砲したことは通常の業務に過ぎない。ところが副署長さんが「適正な拳銃使用であったと考えている」といちいち言わなければならないのは、そんな些細なことにいちいちケチを付けるおかしな人たちがいるからである。緊急時だから発砲するのである。いちいちその使用の前に「ここで撃ってもいいですか?」なんて問い合わせていたら間に合わないだろう。今ここで撃たないでどうする?という差し迫った局面でしか基本的に警官は発砲していないはずだ。今回の場合もそうだったとオレは受け止めている。
もしもその軽自動車にぶつけられたという駐車中のクルマがオレの愛車である真紅の三菱FTOだったとしたらどうか。オレはそのクソガキどもを断じて許さない。発砲中の警官に向かって「クソガキどもは一人残らず仕留めて下さい!」と声援を送っただろう。
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