2010年01月12日(火) |
市民に対するテロ行為はすべて死刑にせよ! |
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加藤智大容疑者が歩行者天国の秋葉原でクルマを暴走させたのは無差別に市民を殺傷するテロ行為が目的だった。彼はその後刃物を振り回して通行人を無差別に殺傷したが、そのような「市民へのテロ」に対して、与えられる刑罰は死刑以外ないとオレは思うのだ。結果として死者が出る出ないに関わらず、そのような行為を行った者は必ず死刑にすることが必要だとオレは思うのだ。それが市民社会の秩序を守るということではないのか。だからこういう中学生も、オレは死刑にすべきだと思っている。読売新聞の記事を引用しよう。
中学生「むしゃくしゃして」、常磐道に自転車投げる
茨城県つくば市の常磐道に自転車や消火器を投げ入れたとして、茨城県警高速隊は11日、道交法違反(禁止行為)の疑いで同市内の中学3年の男子生徒(14)を検挙し、同じ中学1年の男子生徒2人(ともに13歳)を補導した。
発表によると、男子生徒らは10日午後11時10分頃、同市谷田部の常磐道の高架橋から自転車1台を投げ入れ、11日午前6時頃にも約600メートル離れた常磐道上に自転車2台と消火器3本を投げ入れた疑い。いずれもけが人はなかった。
調べに対し、生徒らは「学校がおもしろくなくてむしゃくしゃしてやった」と供述しているという。
現場は常磐道谷田部インターチェンジ(IC)と桜土浦ICの間。
(2010年1月11日14時30分 読売新聞)
単に「むしゃくしゃした」からと高速道路に自転車や消化器を投げ入れるその行為がどれほど危険なことか、オレが説明するまでもないだろう。もしも偶然その瞬間に通りかかったらどうなるか。フロントガラスをぶち割って消火器が顔面に飛び込んできたら即死だろう。このイタズラで死者が出なかったのはただの偶然でしかないのだ。今の刑法では実際に人が死なないと「殺人罪」にはならない。おそらくこのクソガキは「殺人未遂」にもならないだろう。しかし、一つ間違えば必ず人が死ぬのである。ところがその殺人はこのクソガキにとってはただのイタズラなのだ。そんな理不尽なことがあっていいのか。
このクソガキのやったような行為を、オレは「市民に対する無差別テロ」というふうに分類したい。そして無差別テロに対して、法治国家である日本ができるベストの対応は「すべて死刑」以外ないと思うのである。公共の場所に爆弾を仕掛ける行為は爆発するか否かを問わず死刑。地下鉄にサリンをまいたら死刑。人混みの中で刃物を振り回せば死刑。水源池に毒を入れたら死刑。脱線させようとして線路に石を置いたら死刑。とにかく、その行為の結果無差別に市民を殺傷する可能性があることはみんな死刑にすべきである。
高速道路を走っていて、もしも上から自転車が降ってくればどんな恐怖を味わうことになるのか。想像するだけでも恐ろしいのである。もしもオレがそんなイタズラの結果死ぬことになるのなら、オレは絶対に化けて出てやるのである。怨霊となってそのクソガキを呪い殺さずにはいられないのである。
子どものイタズラでもゼニで解決できるようなもの、つまり親が賠償可能なイタズラなら、きちっと賠償してもらえばいい。しかし、死者が出るようなイタズラの場合は賠償のしようがない。その場合は親はそれこそ全財産をはき出して賠償しなければならなくなるだろうし、そんな罪を犯した子どもには命で償わせるというのが少なくとも市民社会のルールであるとオレはかなり過激なことを思うのだ
高速道路で無差別テロを行ったこのクソガキにはきちっと罰を与えてもらいたい。家裁ではなくてきちっと刑法犯として裁いて欲しいのである。やったことは「殺人未遂」以外の何ものでもないのだから。
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