2009年11月22日(日) |
オレはもっとむかつくんですけど・・・ |
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オレは以前からレイプ犯は死刑にするべきだという主張をこの日記で行っている。性犯罪は再犯の可能性も高いので、被害に遭う女性を出さないためには死刑もやむなしというのがオレの主張だ。もしも死刑にできないのならば去勢刑を実施すべきだと思うのである。命が助かるだけマシだと思え!ということである。 昨年の12月19日の日記においても同様のことを書いている。
だからオレがもしも裁判員になって、目の前でレイプ犯を見たらきっとこう言うだろう。「人間として最低の行為をしておいて、よくのうのうと生きていられますね。死んでお詫びをするべきでしょう!」それでも反応がなかったらきっとこう言うに違いない。「あんたのその態度、むかつくんですけどね」なんと、世の中にはオレのような裁判員がいたのである。こういう言葉が出るのは市民として当然のことである。産経新聞の記事を引用しよう。
【裁判員裁判】「むかつくんです」 裁判員が性犯罪の被告を詰問、裁判長が制止 仙台 2009.11.19 13:08
このニュースのトピックス:裁判員制度
「むかつくんです」−。宮城県内の路上で女子高生(当時15)を乱暴し、手首骨折の重傷を負わせたとして、強姦致傷罪に問われた大崎市の無職、結城一彦被告(39)の裁判員裁判。仙台地裁(川本清巌裁判長)で19日に行われた公判の被告人質問で、男性裁判員が感情をむき出しに被告を問いつめ、裁判長に制止される一幕があった。
裁判員の被告人質問では男性4人が質問。中年の男性裁判員が声を上げた。
「この裁判は長いと感じる?」。結城被告はか細い声で「長いです」と答えた。続けて男性が「裁判が面倒くさいと思わないか」と訪ねると、結城被告は「自分でやったことだから仕方ない」。さらに男性は声のトーンを上げて「俺的にはやばいとか、(捕まって)運が悪いとか感じる。そうは思わなかったの?」。結城被告は「そうは思わなかったです」と答えた。
厳しい目で結城被告をにらみながら男性は「二度と繰り返さない気持ちはあるか」と問いかけ、「(その気持ちは)どれくらいか」と続けると、うつむいていた結城被告は30秒ほど沈黙した。
ここで男性が「即答できない…。昨日から『反省します』とか当たり前の答えしか返ってこない。被害者に対して反省とかこれからですよね。(被告が女性の首を絞めたかどうかの争点について)両手だった片手だったかは関係ない。あなたはむかつくんです」とまくし立てるように非難した。これに対して川本裁判長は苦笑いで「その辺で」と制止すると、男性は「わかりました、すいません」と言って質問を止めた。
起訴状などによると結城被告は昨年10月2日、自転車に乗った女子高生の自転車の前かごをつかんで転倒させ、カッターナイフを首に突きつけたり、首を手で締めて「死ぬか」などと脅迫。女性を乱暴し、右手首骨折の重傷を負わせたとしている。
カッターナイフで脅され、殺されるのではないかという恐怖を感じながらレイプされた女性の哀れさを思うと、オレはこの結城被告に対しては何の憐憫の情も感じない。死刑になって当然の事件だと思うのである。こんな目に遭わされた女性は、心を殺されたのと同じだからだ。その罪の重さの自覚もないクソ野郎に対して、オレはとてもむかついているのである。断じて許したくはないのである。
すべての犯罪者はオレにとってむかつく存在だ。埼玉の婚活詐欺女も、鳥取の毒殺女も同様だ。ヒ素カレー事件の林真須美や秋葉原での無差別殺傷事件、池田小学校事件の宅間守などむかつく存在はたくさんいる。そういう外道どもはその存在そのものを消し去ってくれとオレはふだんから思っているんだぜ。オレはこういう外道の更正など信じない。死刑しかないと思っている。どんなに反省したとしても、こいつらの罪そのものが消えるわけではない。行為に対する罰あるのみだ。そしてレイプの罰は死刑が一番望ましい。
むかつく被告に対してちゃんと「むかつくんですよ!」と思ったことが言えるこの裁判員制度というのもしかしたら価値ある仕組みなのかも知れない。そしてオレにも早く裁判員の順番が回ってこないものかと期待するのである。オレにも言わせてくれ。「あんたみたいな外道にはむかつくんですけど!」
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