2009年09月30日(水) |
余計なことをするな馬鹿大臣! |
携帯用URL
| |
|
どうかお読みになる前に←応援のクリックをお願いします! m(_ _)m
少なくとも大臣の地位にあるのならば、日本の国益を第一に考えるべきである。どんな発言をすることが日本の国益に叶うのか、それを第一に考えないといけない。ではどういうことが国益になるのか。もっと円安にして、輸出産業が活発になるようにすることである。株価が上昇して国民資産が増加することである。そんなこともわかってないこの二人には大臣をする資格はない。いつでもオレがおまえらに代わってやるぜ。きっとおまえらボンクラどもの100倍は仕事ができるはずだ。藤井財務相、亀井金融相に対してオレはそう思うのである。そしてこのざまは何だ。
円高・株安“火消し”に躍起、藤井・亀井両大臣
自らの発言が円高を招いた藤井財務相は29日、一転して“火消し”に躍起となった。
為替介入に否定的な見解を繰り返していた藤井財務相は同日の閣議後の記者会見で、「(為替が)異常に動いたら、しかるべき措置をとる。(今の円高は)少し急激すぎる」と述べ、円売り・ドル買い介入の可能性を示唆した。
この「口先介入」に市場は敏感に反応し、同日の東京外国為替市場の円相場は4営業日ぶりに円安・ドル高に振れた。
一方、亀井金融相は、中小企業向け融資の返済猶予方針が株安の材料とされたことについて、「返せる借金を棒引きにするなんて言ったことはない」と強調。「あんたたちがおかしなことばかり書くから」と記者団にいらだちを隠さなかった。(2009年9月29日20時27分 読売新聞)
まず藤井だ。「介入しない」と高らかに宣言しておきながら、その影響で円高になり自分の責任が追及されるとすぐに「しかるべき措置をとる」と方針を変える。そんなことだったらますます海外の機関投資家から舐められるだろう。マネーゲームの世界は食うか食われるかの戦いなんだ。そこに国益もかかってるんだ。もっと上手に立ち回らないとだめだろう。そんなこともわからんのか。介入しないとオモテでは言いながら実際は円売り介入するとか、介入すると予告してその宣伝効果だけで目的を達成するとか、介入するのかしないのか全くわからないから怖いと外国勢をビビらせておいて、さりげなく円安に誘導するとかいうふうにもっと卑怯な戦い方をしないとだめだ。おまえの耄碌した頭ではそんなことも考えられないのだろう。
続いてカメだ。おまえは自分の言った言葉にちゃんと責任を取れ。マスコミのせいにするな。おまえの発言の後銀行株がどれほど暴落したのかわかってるのか。そのせいで資産を減らした個人投資家はいったい何百万人いるだろうか。カメに責任を取らせようと思っても賠償金は数百億になるだろう。カメよ、おまえはそんな大変なことを言ったと自覚してるのか。
そして鳩山総理のお情けで国民新党のような泡沫政党が大臣の椅子をもらえているということにもっと感謝しろ。「総理は自分を更迭できない」などと傲慢な発言をしたようだが、ここまで舐められていても鳩山総理は引き下がるのか。こんな分からず屋を入閣させなければならないのならもう国民新党は見捨てろ。綿貫代表も落選している国民新党なんかよりも、渡辺喜美の「みんなの党」と連立すればいいじゃないか。天下り禁止や官僚支配の排除などの部分では一致点も多いはずである。
←1位を目指しています! m(_ _)m 週刊アクセス庵もよろしく。 投票博物館