2009年01月21日(水) |
こんな馬鹿はどうすればいいのでしょうか? |
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世間にはあきれるほどの馬鹿がいる。どうすればそんな馬鹿になれるのかと驚くほどの超弩級の馬鹿というものがこの世には存在する。そういう馬鹿というのはどうやって撲滅すればいいのか。オレはものすごく悩むのである。一番いいのは馬鹿と全く関わらずに暮らしていく方法である。社会生活の中で極力馬鹿を避けて生きるのである。馬鹿の予感がしたらできるだけその相手には近づかないようにするのが処世術である。それが親族とか同僚というどうしても接触しないといけない相手だった場合は、こちらから積極的に嫌われるようにする。そうすれば馬鹿は近寄ってこないからである。
しかし、通りがかりの人を突然傘でぶん殴って逃げるような馬鹿はどうすればいいのだろうか。オレがもしもそういう馬鹿の被害に遭遇したら必ず逆襲するだろう。相手が自転車に二人乗りしていたのならダッシュしてその自転車を引き倒して、その馬鹿の顔面を変形するくらいにぶん殴るかも知れない。きっとその馬鹿の親は(馬鹿の親もきっと馬鹿だと思うが)言うだろう。「うちの息子が何をしたんですか。ちょっと傘で叩いたくらいでなにもそこまで殴らなくてもいいじゃないですか」きっと親はわが子が超弩級の馬鹿であり、存在そのものが社会の迷惑であるという事実に気がついてないのだろう。馬鹿が親になれば必ず次の世代も馬鹿になる。これは永遠の真理である。
産経新聞のWEBサイトからその馬鹿に関する記事を引用したい。
「メン」と叫び通行人殴る 中3男子8人逮捕 川口2009.1.20 18:18
埼玉県警川口署は20日、傷害と暴行の疑いで、川口市立中3年の14、15歳の少年8人を逮捕したと発表した。
少年らは平成20年夏ごろから「面打ち」と称し、自転車に2人乗りして、後部座席の少年が「メン」と叫びながら、傘で通行人の頭をたたいて逃げる遊びを繰り返していたという。
調べでは、少年らは20年12月23日夜、自転車4台に分かれて2人乗りし、川口市飯塚で、歩いていた女性会社員(53)の頭を、自転車で追い抜きざまに傘でたたき、全治1週間の軽傷を負わせたほか、通行人の男女4人の頭や顔などを、同様の手口でたたくなどした疑い。
少年らは地元の遊び仲間。調べに対し「スリルがあり、遊び感覚でやった。知らない人がいきなり殴られるときのリアクションが面白い」などと供述しているという。
この少年たちは「いきなり通行人を傘で殴打する」という犯罪行為を遊び半分でやっていたのである。もはやあきれるというのを通り越して、激しく脱力してしまうのである。いったいこういう馬鹿はどう更正させればいいのか。オレがこの馬鹿どもの担任教師だったらどうするだろうか。「おまえらみたいな馬鹿の面倒は見きれない!」としか言えないだろう。ここまでの馬鹿に果たしてこの世で暮らしていく資格があるのかと思うのだ。個人的な暴言を言わせてもらうなら、ここまでの馬鹿は死刑にしてもいい。どうせろくな大人にならないだろうし、こんなことを平気でやれるような人間を社会は必要としていないからである。
このクソガキどもに必要なのは自分たちの行為に対するちゃんとした罰である。自分たちのやったことの報いを受ける形の罰が一番望ましい。駅前なんかの人通りの多いところに手足を縛り付けてはりつけにして、そばに殴打用の傘を置いておいて「ご自由にこの傘でぶん殴ってください」とさらし者にする罰はどうだろうか。ただオレにもひとかけらの情けくらいはあるぜ。おまえたちにその罰を与えるときにはちゃんと横に注意書きを書いておいてやるよ。
「目や股間を突いたりすることは禁止します」
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