2006年05月18日(木) |
馬鹿はまとめて捨ててくれ |
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クルマで通勤するオレも、電車に全く乗らないというわけではない。事情があってクルマに乗れない日は電車で行く。そんなときはついつい朝の通勤通学ラッシュの人混みをじっくり観察してしまう。そして感じるのである。なぜ馬鹿というのは見るからに馬鹿なのかと。
靴のかかとを踏んづけて、スリッパのようにしてはいているだらしないヤツが居る。スニーカーとは限らない。革靴のかかとを踏んづけている馬鹿もいる。そういう格好をしているヤツにまともな人間はいない。100%が馬鹿である。姿勢も悪く、かかとを引きずってペタペタと音を鳴らすような情けない歩き方しかできず、のべつまくなし携帯をいじっていて、歯は虫歯だらけだったりシンナーで溶けたような黄色だったり、顔のいたるところにピアスをしていたりで、近くに寄ると強烈なタバコの匂いがする。それでもいちおうどこかの高校生か中学生と見えて制服を着ている。カバンは弁当しか入っていないような薄さだ。おそらくこいつの頭の中には勉強に関することはひとかけらも存在しないのではないかと思われる。
こんなのが社会人になってちゃんとスーツを着て遅刻せずに定時に出勤して・・・とは思えないのである。だらしないヤツはそのままのスタイルを引きずって大人になる。フリーターになるかニートになるかはわからないが、少なくともきちっと就職できるとは思えないのである。オレが企業の側ならこんなのは門前払いするのである。短期アルバイトでも雇いたくないのである。断じて就職差別するのである。
それに対して馬鹿どもはこう言うだろう「ぼくたちを外見で判断しないでください」と。じゃあ何かまともな中味があるのかね。もしもおまえたちが馬鹿ではないのなら、せめて馬鹿に見えないきちっとした外見になれ。できるか?無理だろう。それはおまえたちが心の底まで100%の馬鹿だからだ。オレはおまえたちに言いたい。「なんでおまえら馬鹿は、そんなわかりやすい目印をつけてるんだ。中味が馬鹿で仕方がないのならせめてそれがわからないように外見でごまかせ。中味も馬鹿で外見も馬鹿なら、もう究極の馬鹿、純度100%の馬鹿だろう!」
朝からパチンコ屋の前には長蛇の列である。そこに並んでるのはおまえたちのようにいかにも馬鹿丸出しという連中ばかりだ。まっとうに仕事をしている人は平日のそんな時間にそこにいるわけがない。どうせこの連中は女に寄生するヒモだったり、生活保護を不正受給している税金泥棒だったり、親のスネをかじっていつまでも自立しないニート野郎だったり、家事育児を放棄した不良主婦だったりするんだろう。
それにしてもこういう連中はどうして「ゆるい」服装を好むのだろうか。オレなら寝るときにしか着ないスウエットにサンダル履きで至る所に出没する。きっと彼らの生活の中には「締める」という部分が存在しないのだろう。だから「ゆるい」スタイルを好むのだ。それは馬鹿丸出しのスタイルをしたがる中学生高校生にも共通することである。きっと学校でも椅子を引いてきちっと座るのではなく。だらしなく椅子からずり落ちていたり、机の上に寝ころんで肘をついて傍若無人なスタイルで授業を聞いているのだろう。オレには全部お見通しだ。
中学や高校はもうそろそろ中間試験の季節なんだが、こういう馬鹿たちは試験をいったいどのように認識してるのかオレには謎である。おそらく授業が早く終わって早く帰れる日という程度にしか思っていないのだろう。そんな馬鹿は例外なくケンカが好きだ。目が合ったといっては「ワレ、今メンチ切ったやろ!」と因縁をつけるのが大阪のツッパリである。そんな言い方が通じるのは残念ながら関西のごく狭い地域だけなのである。もしも東京でそんな言い方をすれば「えっ、それいったいなんですか? ぼくメンチカツなんか食べてませんけど」と相手は答えるかも知れない。
そんな馬鹿を撲滅するためにも政府は警察や自衛隊を使って「馬鹿狩り」を行って、街で捕獲した馬鹿をどんどん国際貢献のために海外に放り出してほしい。どうせ何の役にも立たないが、国内に置いといてもじゃまになるだけである。だったら海外に不法投棄するしかないのである。
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