paranoia kiss
    
命短し恋せよ乙女

しばらく一人で過ごしていた友人の何人かが、たてつづけに恋人を見つけた

Sに至ってはとうとうソウルメイトに出会ったのだそうで、結婚してもいいとか。

でもね、と彼女は言う。

私は一人でいることも気に入っていた。

相手のことを思って胸を痛めたりすることもなく、毎日それなりに楽しく過ごしてきたんだもの。

でも彼女は胸を痛める道を選んだようです。


苦しいことばかりじゃないよ、なんて月並みな言葉はかけない。

何はともあれ、恋をしている女の子というのは本当に可愛い。

話をしているときに時折見せる苦しげな表情がなんとも。

近頃の私はそういう雰囲気とはとんとご無沙汰ですけども。

最近、感情を殺す事を覚えたのか、イライラも泣いたりもしません。

いいことなのか、悪い事なのか。

もちろん、喧嘩もしない。

最後の1つに限ってはいいことなんだろうな、タブン。

言い争えるほどの体力があれば、別の生産的なことに使おうと思う。

やはり、あたしは歳を取ったらしい・・・


2002年04月17日(水)



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