気まぐれ日記
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2001年10月01日(月) 生きることに必死な子ども達がいます。今

世の中が狂っている。その一番の犠牲者は何の力も持たない罪なき子ども達。大人たちは、もっと知恵を出せないのだろうか。有史以来大人達は、どれほどの戦いをして来ただろうか。そして尊い命をどれほど奪って来ただろうか。それでもまだ教訓にはならないのだろうか。世の中には識者が掃いて捨てるほどいるのに、ニュースキャスターと言う人達が、テレビを通じて人間の命の尊厳や社会の常識をまるで聖者のごとく話している。この人たちが、国や、思想や、社会を超えて、一堂に会して、話し合ったら、いい世界が、出来るのに。そんな勇気有ったらなー、こんな小さな地球の中で私達は何をしているんだろうか。戦争で親を亡くした子供を守る組織が在ることを知り加入しました。私が支援している子供はフイリッピンのガニ、アブドウサラム君と中国のりアン、ロングイ君です。こんな小さいのに生きることに必死な子供達。大人がなぜ・・・守れ・・・・ない。


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