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| 2005年09月01日(木) ■ |
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| 天王星人(−) |
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母が、細木数子さんの番組が好きで、ビデオにまで録って熱心に見ている。例年、この時期から、細木数子さんの書いて六星術による運命本が出る。気になって本やでちらっと目を通すようにしているのだけど、いつ見てもろくなことが書いていない。だから、すぐに本棚に戻していた。案の定今年も良くなくて、それでも母と私は同じ運命星なので、母が見るだろうと買うことにした。
ふむふむと読んでみると、どうやらその核心にあるのは、“自然に逆らってはいけない”ということのようだ。私がいつ見てもいいことを書いていないと思ったのは、ちょうど占いを気にし始めるようになったときに、大殺界の前だったからだ。大殺界は何をしてもどうにもならないときのことを言うようだ。環境を変える引っ越しや結婚、新しいことを始めるとよくない結果になるという。気になって、本についてた星周り表を見ると、この日記(およびホームページ)を始めた2001年はちょうど大殺界の年。スムーズに物事が進まないのはそのためか。ちょっと気が楽になった。
性格は、事なかれ主義で、人間がルーズに出来ていて、ロマンチスト。あまりほめられていないような…。でも、幸運な場所の一つが、野球場。何?私は自然と幸せに向かって歩いていたんだ。そして、いつも誰かしらがその幸せの場所に導いてくれる。
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