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| 2003年04月06日(日) ■ |
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| こんにちわ。 |
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…と書くのは実は正しくないらしい。厳密に言えば、「こんにちは」というのは、「今日は」のひらがな表記だからだ。そういや、吉本でも、「こんにちはぁ〜」というギャグがあったっけ?関西人として、不覚だなあ…。
とはいえ、私個人は、長年慣れ親しんだからか、「こんにちわ」の方がしっくりくる。なんか、愛嬌があるというか、かわいらしいというか。親しい人にはこの方が親近感を持ってくれるんじゃないかと勝手に思いこんでる。
物書きを目指すにあたってのアドバイスを何人かの頂戴したのだが、やっぱり字や言葉を大切にするように言われた。正しい言葉を使う、きちんと意味を分かって使う、辞書を引く習慣をつける。(とはいえ、未だに誤字脱字の多い私…)
ただ、私の中に、言葉の意味と同じくらい、文字が持つニュアンスやイメージに対する思いもある。確かに、正しくはないし、意味も違うんだけど、この方がイメージが持ちやすいとかリズム感がいいとか、きれいとか。ま、そんなことが世間に通用しないことくらいわかってはいるのだけど、「こんんちわ」は、当分捨てられそうにない。
でも、スポーツにおいてはそうも言ってられない。 たとえば、横綱の土俵入り。足を高くあげてきれいだと言われるけれど、実は足をそれほど上げないのが正しい形だという。それと連動して、ピッチャーのフォームがキレイという場合も、それが必ずしも正しいフォーム、体に負担をかけないフォームだとは限らない。文章を読んでいると、どうしても美しいこと=正しいことと読みとってしまいがちである。けど、それを見誤らないよう、書く場合も読む場合も気をつけないといけないなと思う。
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