★「政治が経済の足を引っ張ってる」ユニクロ会長
・「なぜ靖国神社に行くのか分からない。個人の趣味を外交に使うのはまずいんじゃないか」と憤るのは「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(56)。 「政治が経済の足を引っ張っている」と小泉純一郎首相を厳しく批判した。
中国の工場と直接契約し、高品質の商品を低価格で販売するビジネスモデルを確立した柳井会長。「政冷経熱」といわれる日中関係の現状に危機意識は強い。「隣国として日中は抜き差しならない関係。この関係が破滅的になれば、日本という国だってなくなる可能性がある」と語気を強めた。
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_01/t2006011044.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もともと買ってないけどね。
利益重視の売国反日企業だなあ。
>この関係が破滅的になれば、日本という国だってなくなる可能性がある」と語気を強めた。
脅迫・・・・・・・・。
個人の利益で国政に口を出すほうがおかしい
慰霊行為を外交問題にするほうがおかしい
って。
産経買いたい・・・・うう
-------------------------- 朝日新聞夕刊のコラム「窓」から貴重な事実を教えていただいた。昨年 十月の小泉首相の靖国神社参拝について、「もろ手をあげて支持したのは 産経だけである」そうだ。 なるほどさもありなん。『論座』二月号では、読売新聞の渡辺恒雄主筆と 朝日新聞の若宮啓文論説主幹が対談して、「首相の参拝反対」と「新たな 追悼施設の建設」で意見の一致をみていた。発行部数一位と二位の新聞の “共闘”に意を強くしたわけではあるまいが、中国がまたとんでもないことを 言い出した。 北京で開かれている日中両政府の非公式局長級協議で、日本国内の 「中国脅威論」に「日本のメディアはなぜ中国のマイナス面ばかり報道 するのか」といらだちを示したという。あろうことか「日本側(政府)も中国 のようにメディアを指導してほしい」と報道規制まで求めてきた。 かつて始皇帝は書物を焼き、批判的な儒者を生き埋めにした。さすがは 焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)を歴史にとどめる国である。中国当局による 「遺憾な行為」で、上海総領事館員が自殺した問題について強硬姿勢を 崩さないのも、中国側からすれば、日本政府の指導が足りないから 明るみに出たということか。 いまさらこの国に、言論の自由の意味を説いても詮(せん)無いこと。 小欄は中国のプラス面を取り上げることにやぶさかでない。さりとて ミサイルの矛先や原潜の領海侵犯について注意を喚起しないわけには いかない。まして、日本人の「心の問題」である靖国参拝を外交問題に するな、との立場は変わらない。 「窓」のおかげで、そんな意見が新聞界では少数派だとわかった。 それがどうしたというのだ。そもそも多数派を誇るなんて、少数意見の 尊重を謳(うた)ってきた朝日新聞らしくもない。
ソース(産経新聞・産経抄) http://www.sankei.co.jp/news/060111/morning/column.htm −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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