| 2005年10月19日(水) |
車にはまりすぎています+α |
日産フィガロ。 最高の車だと思って探しまわってます。
実際にどんな車かというと、 http://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/FIGARO/index.html な感じです。 これは緑系ですが、僕の欲しいのは青です・・・。
まぁ本当にボロい車なので、 そして、命に関わってくるのが車なので、 これは真剣にならなって気持ちと、 外装内装を早くいじりてぇって気持ちです。
ココで俺のフィガロに対する熱い想いを書きます。 *興味ない人は読み飛ばしてください。
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とりあえず内装にやられた。 本皮シートしかも白。確かに発売から10年以上経ってるから ところどころ汚くなっているのも確か。 だけど、それがフィガロのレトロ感を倍増させてるとも想ってしまう。 内装全体にもコンセプトが感じられて、 作った人のセンスがうかがえるものになっていると思う。
内装のスイッチ系は全てON・OFFスイッチと同じデザイン。 あのコックピットにありそうなスイッチなんだな。 スイッチを切り替えた時に出るあの「パチッ」って音。 普通の車では感じえることのないレトロ感です。
また、ドアロックやパワーウインドウのボタンが 全て花のつぼみがデザインのコンセプトになっている。 可愛いと感じるより、粋だと感じた。
そして、トップオープンカー(天井が開く)で、 4人乗りはかなりの魅力。 実質3人しか乗れないかもしれないが、 (前に二人後ろに横に座って一人) 最初から2人しか乗れない車よりはいいし、一人や二人の時は 後ろに荷物が置けるのもありがたい。
オープンにした時に、屋根を収納できるスペースがあるので、 全体的なデザイン性を失うことなく、乗ることができる。
トランクは確かに狭いが、細部にまでフィガロのデザインに こだわったんだろうなぁという気持ちが伝わってくるものだ。
また、当時は純正パーツ、メーカーパーツが多く出回っていて、 自転車や宝石まであったそうだ。 そういうものを探してみるのも楽しいかもしれない。
加速などにおいても一応のターボ車。 元々がマーチの型なので、そこらへんもそれなりに信用できる。
タイヤホイールは独特のセンスが出ていていい。 使える使えない。足回りが良い悪いではなく、 見た目がいい。 それが大事なのだ。
CD・エアコンも当時は標準装備されていない。 しかし、パーツが故の、フィガロの雰囲気を失わない作りとなっている。 CDは壊れやすいみたいだが、統一された淡い色は損なわれていない。
パーツとしてあるドリンクホルダー。 正直右と左の大きさが違って、 右には細いカン・200mlの紙パックくらいしか入らない。 (左は普通) 不便ではあるが、その面白いデザインにはやはりおもしろい。 便利不便利で考えるならば、こんな車は不便利だ。 しかし、いい車だと想う。 だって右も太くできたはずであろうに、細くしたのは、 何か意味のあることだろうと思うから。 そして、なんとなくではあるが意味を感じたのだ。
全体的に走る感じはスーッやギュイーンって感じではなく、 ゴトゴト・トコトコといった感じ。 似た車では、雰囲気ではローバーのミニ・ミラジーノなど、 欧州の雰囲気が漂っているように想う。 「まぁええやねぇか。まったりいこや。」 そんな感じである。
ハンドルが大変細く、持ちにくくあるが、 それもレトロ感があって良い。 運転しにくいというわけではないし、太かったら僕としては 少し違うかなって。 クラクションであるハンドル中央は青い宝石のよう。 高貴でありながらも、音は「プー!」(笑
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俺がいかにフィガロに惚れているか分かってもらえましたか。 片思い中に、 好きな女の子のコトを友達に話すくらいの想いです。 恥かしいけど、俺こんなに好きなんだよーってな感じです。
木曜日はまた見に行ってきます。 エンジン系も見てみなきゃ・・・。
+αな部分
最近この日記を検索して見ている人の検索ワードで多いもの。
「失恋克服」 「ロストインタイム」 「愛とは」 「明日に向かって走れ」 「財布を落としたら」 「〇×△*(卑猥な言葉)」
など。 特に失恋克服かぁ・・・。 そうか。
世の中色んな人がいる。 車のことだけではなく、もっと色々書いていこかな。
俺も随分変わった気がする。 だって就職してもう半年だもんねー
そろそろココで自分の考えをまとめてみるのもいいかもしれない。
ちょっと考えておきます。
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