2005年01月29日(土) キミはどうだ。


キナコと朝まで電話した。
楽しくて仕方なかった。
むしろ、もう可愛くてしかたなかった。

なんつうか、もうヤバイ。
俺は逆に死んでしまいたい。

もっと声以外でも互いに感じたいと思った。

なんでそんなに可愛いのって言いたい。

そして、B型のキミの気質がやっと最近理解できてきた僕だよ。


B型の女性はトコトンおもしれぇ。

これが俺の結論です。

B型が皆そうなのかはわかりませんが、
自己中って言うのは極めてしまうと、
きっと他人のことをとても考えているという事でもあると思う。


0時くらいに話したいなぁ
今日はあんまり連絡とってないなぁ

って思ってたら、MSNにあがってきた。
すぐに落ちちゃうかも。

そんな風に思った僕は話し掛けた。
何気ないことで。

そしたら、朝の6時までMSNと電話をずっとしてた。

「skさん・・・大好きっ」

って言われた。
がああああああああああああああああ

お前はやっぱ俺の気持ちなんもわかってねぇよ。

「ぁ、ああ。そうか。ありがと」

としか答えられない俺も情けないけど。

詩を書いてくれた。
二つ。

詩を人からもらったことなんて
初めてで、僕は詩をあげたことや
誰かを思いながら書いたことはあるけど、
それをもらった事なんてなかった。

恥かしくて、嬉しくて仕方ないかった。

こういう形のないものでも、
十分プレゼントとしての価値があるんだなぁと改めて思ったんだ。

僕らは何を話していたか、
色々話していた。

お互いについて話してた。
楽しかった。

あの子と話すたびに、僕は僕を発見し、
キナコの部分を少しずつ発見していく。

不思議な子だ。

ただ、遊ばれているのかもしれない。
だけど、なんで僕はこうも再発見できるんだろう。

このままの関係でも十分なのではないだろうか。
このまま続いたとしたら、
ずっとずっと友達でいられるじゃないか。
だけれども、なんでそれ以上を望むんだ。

それ以上の境地に一体何がある。

簡単に言うと、
「愛」があると思う。

さっき「詩」という形にならないプレゼントでも、
僕はその思いを感じ、嬉しかったって書いた。

きっと付き合うって言うことも、
何かしらの形で、心が動くことだ。

ただ、単に
セックスをするしないではない。
手をつなぐつながないではない。
甘える甘えないではない。

そこに「愛」が生まれるんだ。

だから、きっと僕はそれを求めている。
もっと違うかもしれない彼女の顔が見たいんだと思う。
僕以外に見せないキナコを覗きたいんだ。
そして、僕もそれを見せたいんだろう。
そういう対象として、僕は見ているんだろう。

見せたいだけじゃない。
見たいだけでもない。
その気持ちがおそらく5対5で、
そういう何だかよく言葉にしがたい気持ちなんだ。
それが愛じゃないだろうか。


キミは言ったよね。

skさんはどんな人を彼女にしたいって思う?って。


キミはいつも笑ってるけど、だけど、本当は寂しいんだろう?

キミはこうも聞いた。
「私を色に例えるなら何色?」って。

僕は
「青。いや、空色。」

って答えたよね。
理由なんて言えるかよ。俺は恥かしいんだ。

ただ、僕にとって
キミは空のようだ。
キミは海のようだ。
僕にとってキミは天使だ。

空のようにいつも青く輝いているだけではなくて、
荒れ狂う雲に覆われるだけの時もある。
だけど、僕のキミの好きなところは、
その上で必ず太陽は光ってるってことさ。
それでもキミは輝いているんだ。

本当は言いたかった。
キミを彼女にしたいんだって。


僕は聞いたよね、
キミはどんな人を彼氏にしたいって。


キミはこう答えた。
「ずっと一緒にいてほしい」

って。
おお。俺がずっと一緒にいてやる。
いや、、、おう!

俺ね、前の彼女に言われた言葉で、
今も覚えてる言葉がある。

「離れろって言われたって、
 離れないからね」

でも、そんなアイツは離れてった。
そう、世の中そんなもんかもしれない。
いや、別にうらんでないよ(笑
そして、嬉しかった。
今も覚えてるくらいに。

だけど、俺は諦めずにずっと訴えかけたいんだ。
愛は永遠だと。その瞬間は永遠だと。

だから、現実なんて知るか。
俺は理想を追いかけ続けるよ。

だから、例えそうじゃなかったとしても、
未来はそうじゃないなんて考えないよ。

僕はキミとずっといたい。


だけど、そんなこと言えるはずないだろう。
俺はそんなに強くもないんだ。


もっと素晴らしい俺になりたい。
キミが惚れる僕になりたい。
だから、俺はもっと良くなれる。
キミがいるからよくなれる。


もっとええ男になったんで。
見とけ。世界中のミス達。




 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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