2004年09月02日(木) 就職研修生��

色々なところで色々な出会いがあるのが楽しい。

なんだかんだでクセのある先輩ばかりだけど、
それがまた楽しい。

確かに同じ部署の方はほとんど女性だけど、
志というか、自分の方向性を持っているようで楽しい。

今日も色々なところへ取材に出かけ、
カメラを回したり、話を聞いたりした。

どうしても雑談の多くなってしまう僕だけど、
そこにあるものにもっと触れてみたいんだ。

今日のテーマは「地産地商」だった。

つまり、その土地で取れたものを、その土地で商いにしようというもの。
野菜・お米・果物
農家の作った人の名前まで入ってて、とても安い。

農家の人に話しを聞くと、

「これらのココに置いてあるものは、元々自分の家で食べる為にあって、
 あとは、お隣さんなどに配る為のものだった。
 余ったら捨てていたし・・・。
 ただ、こういった環境が今整いつつある中で、
 皆さんに喜んでもらえて、また私も少しの収入にすることができて、
 いい関係ができていると思う」

と話していた。
日本は「農」の国でもあるんだなと思う一瞬だった。
そして、この底力はまだまだ発見されていないものなのかもと。

地域に目を向けると、その素晴らしさがすごく見えてくる。
しかしまた、その逆も然りなのだけれど。

地産地商には、土地のものを土地の人が食べるという以外に、
実はもうひとつの意味がある。

土地の人が作ったものを土地の人が食べるということは、
身近に生産者が暮らしている事がわかるし、
身近に消費者がいるという事がわかる。

消費者は作った人が分かれば、粗末に扱わないだろう。
そして、改めて、町の良さの一つに気付くのではないか。

それが例え、スイカ一つ。キュウリ一本だとしても、

「食べ物を作る」ことの重大性や素晴らしさを
そこで知ることができるのではないだろうか。

農業は、食料自給率の低い日本にとっては今、
必要不可欠なもので、しかし、世間的な若者から見て
「カッコイイ」とは思われていないだろう。

しかし、こういった地産地商の取り組みによって、

地産地生といった考え方も生まれるかもしれない。



報道は実に楽しい。
出会いがあり、その自分の出会いや喜びを
伝えられるのが楽しくて仕方ない。

確かに、辛いこともあるのだが、
それでもこの仕事を選んでよかった。


これからも俺は俺なりの正義の中で、
この仕事をして、もっと学びたい。


 past  ⇔  will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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