2004年07月29日(木) ↑ハチャトリアン:ヴァイオリン協奏曲↑

この日記は30日に書かれたものです。



というのもね、
今日俺はバイト終った1時から、
一人でドライブにでかけたわけだ。
この台風の中、車でね。

ちょっと台風の時とかってでかけたくならへん?


おお。風すげぇとか。

まぁ去年は海で、波に本気でさらわれそうになりましたが

今年は山に行きました。

なおかつ、一人で。

まいった。
正直に思ったこと。




行かなきゃよかった&リアルに死ぬ。



コレしか頭に浮かばなかった。


そりゃ、妹の編集したカセットのウタダとか聞いて、

らんららー
らんららー
らんららー

トラーベリン♪

とか言うてるわ。
この時点で精神崩壊してること間違いないもん。


でも、出会いもありましたよ。


雌鹿
雄鹿(超立派な角突き)


まぁコレはいつでも会えるよね。
って言うか初めてじゃない。


今回会ったもの。




猪。




?!

って思った。


で、子どもだったわけ。




最近、ペットが欲しいと思っていた俺。



道は普通に木や落石が落ちてる。道の幅は1.8m

車運転してる子はその細さが分かるでしょう。
あと、峠。

電波ナッシング。

もうそりゃ、

むーびーのういずあうちゅー

とか叫ぶって。


全くもってローにし、
進み続けけると、



ふっと影からでてきたそれは、

イノブタ。


いやービビッタ。



で、





まぁアレだ。






捕獲してみた。





この台風&雨&風&暗闇の中、
車から飛び降り、
もう携帯のカメラとかは撮るって言うか、
むしろ、掴まえてから撮ればいいやんくらいの勢いで。


しかし、
くさい。

くさいし、暴れる。


で、親呼ばれてる気がしてきた。


猪の親=突進=車にぶつかる=壊れる=死ぬ


みたいな方程式がめぐるめく頭をかけめぐり、
それはまさしく走馬灯でした。


で、逃して、帰った。


そしたら、また現われた。


俺の頭では、もうただでさえ
ドラクエのダンジョンのテーマが流れながら、

ゆぁらぶいずごーなびぃーまいらーぶ

とか叫んでるし、
もうわけわからん。


って言うか、コレ携帯で遺書書いた方がええんやないってくらい。


って言うか、一人やしな。

前の晩無駄に、稲川淳二とかの朗読聞いたもんだから、
余計においおいみたいな。

ぽてやったら間違いなく泣いてる。


俺は平気なフリをするので精一杯。
って言うか、精神的にやられてたねあれは。
コダマのカタカタカタカタってのが聴こえたもん。


で、1時間くらいさまよった後、やっと下山。

途中道に石(って言うか落石)があって、前に進めなくて、
降りてどけて進んだ。

でっかい枝が落ちてて
バキバキ割りながら降りた。

って言うか道っていうか、川だったりもした。


あ。そうや。

なんでそんなとこ行ったかをそのうち、
エッセイにあげます。


なるほど。この手があった。


で、そのエッセイではまた違う物語なのでしょうが、
いや、実話なんですが、

それはそれでいい話かなと。

それが本当の出会いだったかなと。

人にというか、

自分にって言う感じ。


困難とは、
そう、
そういうものって
自分との戦いなんだ。

負ける負けないの概念が既に
自分との戦い。

じゃー自分と戦ってるこの「自分」はなんだって考えると、
それもまた自分で、
別に悪魔と天使ってなわけではないが、
そんな感じ。

いつもそうだ。
勝てないのは自分の弱さと環境。


俺はこの地獄の旅(2時間くらいだったけど)を通して、
結構分かったことがあった。


とりあえず、猪はクサイってことだ。


あとは、エッセイに書こう。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

My追加