将棋を僕は少しできる。決して強くない。小さい頃親父に教えてもらった。親父にはいつも負けて、何度も再戦をせがむと、親父はいつもこう言った。「弱いのとすると、自分まで弱くなる」と。じゃぁ世の中の将棋強い奴はどうやって強くなったのか?きっと、強いものは、向上心のあるものに、教えたのだろう。それは教本という形でもそれが当てはまるだろう。俺が「強い」のかどうかは分からないが、俺もそうなんだろう。俺は強くなったのではない。弱くなったのだ。そんな風に思った夜。