2003年09月11日(木) 厄日その3

深夜にバイトが終って、
バイクを走らせていると、
もの影が見えた。



えっ。
人が倒れてる?




俺はこういう時は見過ごすタイプの人間だろうと思っていたが、
実際そうではなかった。
自分にびっくりした。

ああいう時って正義感とかそんなんではなくて、
漠然と本能的に「助けねば」って思うもんですね。



バイクをUターンさせて、戻ると、
そこには、自転車とおじいさんと、何故かパンの耳が。


えっ。

死んでる?



実際びびった。
この前も事故現場見て、
後頭部から血が流れてるの見たし。



近くによると・・・



「カーー!ガー!カー!ガーー!」




いびきかよ。

自転車おっさんの足元に倒れとるがな。

血もでていない。


しかし、呼びかけには応じない。


救急車を呼ぶために電話。


一言目。


「ちょっと叩いてみて」


2言目。


「もっと真剣に」


3言目


「ほっぺたを」


あほか。

おい。早くこいと。あほかと。

深夜やと。

こんなところに寝てるのおかしいと。

酒臭いわけでもない。


しかし、
たどり着いた救急隊の第一声は、



「またアンタか!」



笑った。
常習犯らしい。


酒が原因だって。


ちょっと頭の中で色々まわってた。



踊る第走査線のテーマとか。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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