タバコが値上がりするそうです。 愛煙家の僕としては少し悲しいです。
JTだっけかが、 禁煙車と値上がりを受けて、 喫煙者は減少すると見込んでいるそうです。
アメリカでは、喫煙者は出世できないといわれているそうです。
俺がタバコを吸うきっかけになった理由。
それは、独りを求めたからです。
がんじがらめだった生活から何とかして逃げたかった。 もう考えるのは正直まっぴらだったし〈今だから言うことじゃない〉 本当にキツかった。
苦笑いなんてしたくないし、 元気なフリなんて嫌だった。
俺が一人になれるのはその瞬間だけだった。
いつも怯えている自分に気付いて生活に嫌気がさした。
タバコは外で吸うのが美味いと思う。
でも、彼女には吸って欲しくない。
体に悪いとかじゃなくて、 なんとなく。
俺と同じモノを追いかけて欲しくないからかな。
そうじゃないかも。
ただ、別々の道を歩いていたいだけかもしれない。 その例えも何か変だな。
彼女には俺の持っていないものをいくつも持っている。
そういうところが、何よりも好きなところだ。
それはある意味では、天性で、性質で、 そんなで。
だから、なくなることもないのだ。
今の俺にタバコは必要ないのかもしれない。 逆に今は、孤独が寂しいのだから〈変な日本語だけど〉
イライラするからとか、 安堵のためとか、 そういうために吸いたくはない。
理由もなしにお金をかけるのは何かもったいない。
憧れとか、ハードボイルドとか?
そんなもので求めたくはない。
俺は彼女の笑顔が好きだ。 彼女を想像すると、 いつも笑顔だ。
彼女の笑ったときの、 目が細くなるのが好きだ。
いつも、笑顔なのが好きだ。
笑った顔が好きだ。
一番可愛い瞬間とも言えると思う。
ギュッってしたくなる。
俺のタバコがそれを1%でも阻害するのなら、 俺はタバコは辞める。
今はラークマイルドを吸っている。 堂前が赤ラークだったからだ。
それだけの理由で今も吸っている。 時々、アメリカンスピリッツだったりするが。
ラークの渋みが好きだ。 男臭い匂いが好きだ。
でも、もっと彼女が好きだ。
だから、もうすぐ辞めると思う。
タバコはいいものだと思う。 知らないのはもったいないと思う。 体に悪くないなんて思ってるやつはいねぇ。 だけど、世の中何を見ても体に悪いものって日常あるじゃん。
例えば、電子レンジ。 例えば、ファーストフード。 例えば、カップヌードル。 例えば、ファミレスの食事。 例えば、空気。 例えば、こじれた人間関係。
体に悪いなんて分かってる。
ガンって聞いたら悲しいに決まってる。
アホやとも思う。
でも、やっぱタバコが好きかも。
でも、やっぱそれ以上に彼女が好きです。
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