ホームページを作ってもうすぐ3年になります。
色んなことがありましたが、自分が嬉しいって思えるときは、 いつも、見てくれている人の言葉でした。
感動したとか、 嬉しかったとか、 面白かったとか。
そういう言葉をかけてくれるのはとても嬉しい。 もしかしたら、BBSには一度も書いたことがないけれど、 毎日のように見てくれている人もいるのかもしれない。
それも嬉しい。
俺がインターネットで初めて自分で検索して 行ったサイトはチャットのサイトでした。
「チャット」という言葉だけを知っていて、 お金を貯めてインターネットをつないで、 とても何か憧れるサイトでした。
その当時携帯をもっていなかった僕は、 高2という思春期真っ只中だったせいか、 とても弱く、寂しがり屋で、
夜、寂しくなった時に、チャットをつなげば、 きっと誰かがいて、、、
って感じで。
チャットに妙に憧れていました。
初めて入ったHNはすごく変な名前だったように思いますが、 気付いたら「渚☆」という固定のハンドルネームを持って、 話していました。
そのチャットのHPの名前はフリーチャットという JAVAのちょっと変わったマーマーというチャットでした。
チャットで、挨拶をするという事は知っていても, 何を話したらいいか分からずに、 とても悩みました。 だって、タイピングもそんなに早くなかったし。
そんな時、一番に仲良くなれたのは、 その当時のハンドルネーム「みーな」という女の子でした。
当時、その子は小学校6年生の子で、 小学校6年生でインターネットをつないでいるということにも 驚きましたが、 それ以上に彼女の悩みに驚きました。
その悩みというのは、 小学校を卒業したくないという悩みでした。
寂しくて、好きな子がいて、 バラバラになるのが嫌だってずっと言っていました。
正直、僕はすごいというか、、、 自分が小学生だったときになかった感情を持っている彼女を、 とても健気というか、いい子というか、 とても話していて楽しかったのです。
ハッキリ言って、とても年齢の違う遠くにすんでいるそんな存在で、 顔さえ、声さえ知らない子です。
しかし、何故かリアルに感じられ、 しかし、どうしても箱の中の存在という考えは捨てられない とても曖昧な、でもとても甘美な世界に浸っていたのだと思います。
そんな彼女ももう今年で中学卒業。 僕も大学3回生になって、20になりました。
確か、中学1年の時だったかな。 みーなが大学生になったら会おうかって話をしてたんだよね(笑
こんなの全くネットをしていない人から見たら、 ただの引き込もりチックな話だし、現代ッ子って言われたら それまでだけど、 でも、何かとても俺にとっては大切な存在だった。
もう俺は乗り越えてしまって、 もしかしたら忘れてしまった感情とか悩みを、 彼女は今、この瞬間にリアルに感じて、 僕に問い掛けるというそれが、
その当時の俺に、とても影響を与えていたように思う。 気付けば、小学校では今どんなことが流行っているの? なんて聞いたりして、色んなことを懐かしんだりした。
そして、今も時々このHPに来てくれて、 新年の挨拶をしたり、いろいろな話をしてくれる。
人は誰しも悩み、 それを物理的に打破する時もあれば、 気付いたらその悩みがとけてなくなっている時もある。
簡単なことで死んでしまいたいと思ったり、 後から考えたらつまらんことで悩んでたってことがたくさんある。
でも、そんなことで悩んでるから、 日々がとても遅くて、一つ一つの小さな事象に関心が持てて、 心というものが育っていくのかもしれない。
人はとても弱くもあり、強くもある。 強くもあり、弱くもある。
高校のときの自分の日記を見ると、 ちょっとしたテストの点数の悪さに人生にまで絶望を感じ、 自分の書いた日記に、 「この日記の作者は狂ってる」 と思わざるを得ないようなことが書いてある。
しかし、それも今となっては馬鹿だったなと思える。
後から思えば馬鹿だった。
俺の今は、 「こんなことどうせ後から考えたらネタにしかならん」 と思える。
しかし、 彼女らはそう思えなくて、 とても辛いのだろう。
辛くて一人になりたくても、 親に深夜に外出することを許されない。
星が見たいなぁと思っても、 街頭の明るさで見れない。 海を見に行くのにも、「足」がない。
束縛と自由の狭間を生きる故に、 自分の場所がわからなくなってしまっているのかもしれない。
でも、 覚えていてほしいなぁ
僕らが地球に住んでいるということを。
地平線の向こうにはまた違うたくさんの人たちがいて、 生きているんだってことを。
とても大きい地球を思い返して、 そこに生きる自分という存在がいかにちっぽけかを。
悩み悩み悩み、 そんな生活を送ったこと、僕もあるから。 それが現代病だろうと、他のヤツがそうは思っていなかろうが、 俺は、俺も、同じように悩んで、苦しんでいたよ。
俺にも余裕ないのに、相談されたり、 話をしたいのは俺の方なのに、話をされたり、 苦しいといわれたり。 でも、そのトモダチの心の火を、 世の中の厳しい風から守っている僕だったのに、 気付いたらその火で自分が温まっていたってことに気付けたり。
それはキミだけじゃない。
消えてしまいたいと思う時には思い出してよ。 この世にはまだまだたくさんの辛いことがあることを。
だけど、その度にいつも何か自分を勇気づけてくれる 空とか海とか、森とか、親とか、家族とか、友人とか
たくさんの人がいるってことを。
辛いことたくさんあるね。 本当に辛いよ。 そりゃ大人から見たらこんなんたいしたことないやろな
って思うよ。
でも、実際今辛いのは俺やねん!ボケ! 知るか!アホ!
人の心には二つの居場所があるんだよ。 知ってる?
それは、 「依存」と「自立」の二つ。
依存という、 誰かや、何かを頼って頼って頼りまくって、 初めて、自分もココに立てるって思えるんだよ。
だから、 結局誰も自分の気持ち分からないなんて そんな悲しいこと思わなくてもいいよ。
頼ればいい。 いつか自立する時はくるから。 問題は何も解決しないかもしれない。 だけど、頼ってみればいい。 いい考えも生まれてくるかもしんないよ。
また辛くなれば、頼ればいいよ。
人は、独りではないよ。 人はいつも一人だけど、独りではない。
一人を思うことができて、 初めて一人を認識することができるんだ。
だって、みんな一人だもん。
だから寂しいんだよ。
俺には、何もできんかもしれん。 だってきっとキミの方が頭いいと思うし。
だけどさぁ いつだって頼ってきなよ。
それを無視するほど、俺の人生忙しくない。
色んな辛いことが必ずある。これからもずっと。
だけど、 その度に、傷を負うたびに弱さと恐怖を手に入れて、 その度に、強くなってきた。
そして、弱くなってきた。
がんばろう。 とりあえず、生きてなきゃ、 どうしよーもねぇぞ。
手紙/LOST IN TIME/『冬空と君の手』
大切なもの程 見つけられない 不透明な この世界で 君は何を描き そして何を思い 1人きり 旅立ったのか
僕は悲しみに暮れ 誰かを恨み 来る筈のない君の 帰りを待つ
笑いあった日々を 僕は忘れない 親愛なる君よ 幸せであれ
いつの間にかに 僕達の町は まるで 何事もなかったかの様に 動き出している あの時から 君の時間を 止めたまま
昨日見た夕焼けを 明日に重ねて 僕は今 この瞬間を 走り抜けて行く
笑いあった日々を いつか笑いあおう 大好きなあなたよ 幸せであれ
信じあった日々を 僕は忘れない 親愛なる君よ 幸せであれ
幸せであれ
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