| 2003年01月03日(金) |
舞い上がるぜ。sunset sunrize! |
LIMの後輩が映画を作ったのでそれを伊勢まで見に行きました。
新富座という映画館でなかなか風変わりな映画館です。
いい意味でレトロ。
昔の映画や結構マイナーな映画を上映しています。
その日は結構最新の「K-19」って映画を上映していました。
何処かで聞いたことのある映画だなって思っていれば、
この映画を評論してた日記があったなってことを見てて思い出しました。
その日記ってのは僕の日記をお気に入りに入れてくれている日記で、
結構好きなので、時々見ています。
まぁそんなこんなで俺も映画評論。
正直、あんまりよくなかった。
なんつうか・・・つまらん。
事実に基づいて作っているわけらしいのですが、
まぁ技術面、演技面の問題ではなく、
ストーリーそのものが俺は気に食わなかったって言うか・・・
何を結局言いたいのか分からなかった。
歴史的事実を知ってほしかったのだろうか。
確かこの旧ソ連の原爆(水爆だっけな)を積んだ
K-19って潜水艦の話なんですね。
それが途中で色々あって、まぁ潜水艦の動力源である、
原子炉の温度が上がっちゃって、、、
って話です。
でも、この潜水艦自体は、アメリカへの威嚇をしたり、 (冷戦時代の映画です) 実際打とうとしてるんですね。核を。
んで、その潜水艦自体が、動力源の原子炉がオーバーヒートしそうになる。
それを阻止して、何とか原子爆破を食い止めるんです。
何に感動したらいいのか正直わからなかった。
だって、結局自分らで積んだものを自分らが被害あってるし、
世界を救ったって自分らの中ではそりゃ英雄だけど、
それって世界を救ったって本当に言えるのってコト。
だって下手したら、アメリカに原爆やん?
そんで、仕返しに旧ソ連とか?
いや、戦争は分かるんよ。戦時中やからね。
でも、その歴史的事実を40年間封印してたってのはさ、
政治がらみのトップの名誉のためだけじゃなくて、
何かもっとあったと思う。
まだ、実際の乗組員が白血病なんかを代表とする放射線病に怯えながらも
生きているのですが、その人たちはこの映画を見て、
どう思うんだろう。
何が言いたいのか良く分からない映画でした。
それとももっと違う見方があったんだろうか。
まぁk−19はここらにして、そいつの映画をその後見ました。
「3 to 1」って映画で、結構面白かった。
高校生の恋愛の話なんだけど、楽しめた。
荒削りなところもあったけど、
これが処女作かって思うと、何かそれに立ち会えた俺を誇りに思った。
映画が好きってだけじゃなく、
それだけじゃなくて、映画を撮ってみたいって思えるその熱い気持ちに
打たれた。
こんな時代に本気で夢を持って、映画監督になりたいって思って、
バイト頑張って、デジタルビデオカメラ買って、
トモダチに協力してもらって、映画館の館長に頼み込んで、
よくやったと思う。
後輩ながらも(そいつは高2)すげぇなぁって思った。
その心意気だけにでも心打たれるよ。
映画見る前に、そいつと飯食ったり、
一緒に行ったメンバーで飯を食いに行った。
楽しかった。
若いなぁって思った。
俺も何かしなきゃってそう言う体験をするたびに思える。 このままじゃいけないなって思う。
映画がソイツの土俵なら、俺は違う土俵で胸を張りたいって。
何もしないまま、胸にモヤモヤを抱えたまま、
何もしないで部屋にはいたくない。
何か自分にできることを常に探していたい。
常になんてなかなか無理だけど、
でも、そういう熱いヤツに会う度に、
この気持ちが湧き上がる。
俺も何か俺も何かしたい。
俺も世の中変えたいよ。
そう思う。
そう思うと、夜なかなか眠れなかった。
そういう日でした。
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