永久という名の瞬間
2004年05月26日(水) 蚯蚓が這いずり回って

「どうしたの、その傷」

…とうとう学部の友達に聞かれました。
 7分丈のシャツが鞄に引っ張られてめくれ、二の腕が露出したわけです。
 大量のミミズを目撃されました。

 この赤黒い繊維質は、もはやどうしようもありませんね。
 母はなぜか今年の夏用に、半袖を買ってくるのですが、私が着るとでも思っているのでしょうか?


後悔はしていないです。
 でも、醜いのは確かです。

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photo by 東雲