永久という名の瞬間
2003年11月27日(木) 馬鹿な考え

 私の家はマンションの8階。
 不意に私は、この窓の外に、飛び出したくなった。
 その後、いつも通りその考えを(まーた、甘えた考えを...)と、振りはらい、家族がいるリビングに向かうと、またまた謎の涙が止まらなくなった。

だから眠くなったふりをして、布団に飛び込んだ。
そして泣いて泣いて泣いて泣いて。
 
 『私は死んだ方が幸せなのかしら?』

 そう思う、一瞬。

 ええ、私の生活は、そんな一瞬の積み重ねですとも。

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ああ、神様。
 私はそんなに幸せにならなくってもいい。
 もう少し、涙の量を減らして欲しいだけなのです。
 そしてこの頭痛を少しでも治していただければと、祈るばかりです。

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photo by 東雲