| 2004年01月23日(金) |
試問も終わって飲み会行って。 |
昨夜、明日は試問だし早く寝るかね、と思っていたところに弟から電話。 「お姉ちゃん、今日の『Pooh』は指輪特集だって!」 わざわざありがとうvvっていうか、そのことは知ってたので既にビデオはセットしてあったのですが、気がついて教えてくれる気遣いは有り難いです、いい子だよ、ホントvv そして弟は最近『王の帰還』のゲームを買ってプレイしておるらしいのですが、何やらいろいろ突っ込みどころ満載の様子(笑) 頑張ってクリアして私に感想を聞かせてくださいvv(オイ)
そして本論、卒論の口頭試問。 よりにもよって私トップバッターだったんだよ〜!!学籍番号がゼミで一番早いから〜!!(ア行だからね、本名が)
先生の研究室には何度も入ってますし、お話したこともありますが、それはアドバイス貰ったり単に世間話するためであって、こんな緊張して研究室入ったのは初めてです…。
中に入ると先生と差し向かいで座らされ、卒論が机の上に。 …ああ、量ばっか多くて中身がスカスカな私の卒論…。
初っ端から指摘されたこと。 「第1章のオーストリアとバイエルンを取り巻くヨーロッパの世情について、ちょっといらないことまで書きすぎだねー。もうちょっと情報の取捨選択をした方がいいと思いますよ」 …はい、っていうか私も書きすぎかとは思ったのです、ナポレオンから始まって対仏大同盟からウィーン会議、正統主義に1848年革命、フランツ・ヨーゼフの即位にバイエルンはモンジュラの改革から王国への昇格にフランスとの仲違い、更にその間にプロイセンの状況まで入れて書いたからね!!明らかに書きすぎです!! …でも一体どこをどう削ればいいのか分からなかったのです…(アホ) いらないところは大胆にザクザク削るのも論文書く上での必要条件なんですけどね…。とほほ。
力作だ、とは言ってもらえましたけども。 あと、ルードヴィヒ2世の人生語る部分で、私、『彼の人生は絶えず”そうぞう”の中にあって、それは“想像”であり“創造”だった…』みたいなことを書いたのですが、その『想像=イマジネーション』であり、また『創造=クリエイト』でもあるっていうの、ドイツの歴史学者フンボルトが『歴史は創造であり想像である』みたいな言葉を残してるんですって。私はそんなの全然知らなくて書いたんですけど、隙間をどうやって埋めるか『想像』して、そしてその隙間をペタペタ埋めて『創造』していく、歴史学を学ぶというのはそういうことなんだ、って。 偶然だけど、これからも、趣味の範疇でもいいから歴史の勉強するなら、その言葉は覚えておいて損はないよ、と。
あとやっぱり原語の資料…本とか、あと当時の民衆の王族への風評を知るなら新聞、そういうものをもうちょっと活用すればよかったね、って話とか。
そんなことをいろいろ話しておりました、30分近く。 一人あたり15分の予定だったと思うんですが、トップの私からいきなり試問の時間倍になっちゃってますよ、先生(笑) んー、口頭試問は確かにドキドキしたし、論文の穴はいっぱい指摘されて、「ううう」って思うんですけど、逆にそれで自分の考えの穴も修正できる、みたいな感じで、より深く考えられるというか。 終わってみれば、ちょっと楽しかったかな、と(笑/現金ですね)
そして今日は夕方5時半に藤が丘の駅で待ち合わせてゼミの飲み会〜vv と、言っても、実は今日の朝、試問のために集まったその場で、「今日の夜飲み会!」って決まったので、集まりはとっても悪かったですけど(苦笑) 先生と、私と、あと男の子が3人。 でも、人数少なかった分、いつもの学生御用達って感じのチェーン系居酒屋じゃなくて、先生の行きつけのちょっとしっとりした小料理屋さんに連れてってもらえたのです☆ 繁華街からちょっと引っ込んだところの、板前さんがいて奥座敷があるような小料理屋〜vv みんなで、「…こんなお店、普段だったら学生にはちょっと敷居高いよね…」って(笑) しかもほとんど先生の奢りで!!私たち一人1000円でいいって!! いやーん先生太っ腹〜vv(お待ち)
や、美味しかったです、お酒もお料理も…vv 郡上八幡の地酒を熱燗で頂きましたvvすごい口当たりが良くてvv ビールより日本酒が好きだなあ…。ビール苦いんだもん。 お刺身盛り合わせとか。私シーフードあんまり好きじゃないので普段お刺身とか食べないのですが、今日のカワハギのお刺身はおいしいと思いました。白身でちょっと歯ごたえがあって。 一緒に飾りで出てきた、捌いたあとのカワハギの頭を、「ザリザリー。紙やすりみたーい」と触って遊ぶ私たち(笑) エリンギの天ぷらとか、最後のお茶漬けまで大変美味しくいただきました。先生ご馳走様ですvv
何か、わりとバラバラと言えばバラバラなゼミだったのですが(出席率悪いしね!)、先生はすごくいい人だったし、このゼミにいるのは嫌いじゃなかったな、って思ったり。楽しかったですvv
|