大学の先生方って変な人多いですね。 変なっていうとアレですが、個性的で面白い先生というか。
元商社マンの英語の先生とか、元製薬会社の研究員のセミナーの先生とか。 そう、元製薬会社研究員の先生から今日、医療ミスの話を聞きまして。何でも毎日何らかの医療ミスが発覚しては新聞をにぎわせる昨今ですが、あんなの氷河の一角だそうで。どこぞのお役所がやってる医療ミスに関する相談コーナーは毎日大盛況で二ヶ月先まで予約でいっぱいなんだとか。 …嫌な世の中だな、オイ(−△−; 「ほとんどのお医者さんはいい人ですけど、たまに金儲けしか考えてない悪徳医者がいますからねー。もー、こいつこんなんでよく国家試験受かったなオイってのもいますからねー」だってさ…。
あと日露戦争史の先生の話が面白くて好き。 小学生の折、夏に臨海学校に連れて行かれて、朝も早くから沖合いに連れ出され船から海に放り込まれて、「夕方までに陸まで戻って来い」って言われたらしい。当然「陸ってどっちですか?」な周りぜーんぶ蒼い海!な状況で。 「毎日そんなこと繰り返してみろ、自分の命がかかってるんだ。イヤでも泳げるようになる!」と仰っておりました…。でもその時にもう一生分泳いだので、もう海に行くのもイヤだそうですが(^−^;
授業が楽しいかどうかって受け持ちの先生にもよりますよね。 これでもーちょっと若くてピチピチの先生なら…げふげふ。
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