早乙女記録

2002年06月19日(水)  感謝感激

こんなどうしようもない宇宙人誕生日にお祝いのお言葉どうもアリガトウゴザイマシタ…!!掲示板やメールやFAXやお手紙等で色んな方から「オメデトウ」を頂きました。スゴク嬉しいです!自分の誕生日なんてすっかり忘れていたので、思ってもみない事態にホントにホントに感動しました…っ(涙)
もっともっと絵を描きます。精進しますっ。頑張りますっ。
こんなコトでしか感謝の気持ちを表せませんが、これからもヨロシクお付き合い頂けると嬉しいです!
アリガトウゴザイマシタっ!!





いつもお世話になっているのは私の方だってのに、誕生日ということでコヤタがご飯を奢ってくれました…っ。

「うちも話聞いただけなんだけど京風の和食御膳でね、かなり良いらしいよっ」
「へぇスゴイね、良いね」

店に着くと定休日でした。

「…何となく予感はしてたんだよね…ゴメン!」
「あははっ、いいよ、しょうがないじゃん」
「えーとじゃあ、煮込みシチュー系とかでもいい?」
「ん、何でも良いよ」

店に着くと営業時間が過ぎていました。

「…4時で終わりっ?早いよ…」
「稼ぐ気まるで無しだね…」
「じゃ、焼き肉にするかっ」
「うん、良いよ」

店に着くと準備中の看板が。

「あーー……今日は厄日だ…」
「そういう日もある(笑)」
「もう石焼きビビンバにしよっか…っ」←確実に開いている地元の店。
「うん、ビビンバにしよう」

「せっかくここまで遠出したのにっ、大人しく小樽に映画観に行けば良かったね…」
「まぁ、いいじゃん」
「ドライブってことで!ゴメンっ」
「うん、緑が気持ちよかったです(笑)」

腹一杯食った後レンタルビデオ鑑賞するべく家へ向かっていると

「そうだ、ケーキ買っていこうか!」
「お?」
「誕生日だしさっ」
「ははっスゴイね。何だかホントの誕生日みたいじゃん」
「何言ってんの、ほんとの誕生日でしょ!?」
「あー…だってこの歳で誕生日なんて当日過ぎてから、ああそう言えばそうだったっけって思い出すくらいのもんでしょう?」
「そっかー、うちの家系は祝いまくるからね、何をあげればビックリするか一生懸命だもん」
「いつも悩んでるもんね、結婚祝いとか出産祝いとか…」
「よし、じゃあワインも買おうか!シャンパンでお祝いっ」
「ホント凄いね(笑)」
「どこのケーキにする?好きなところは?」
「んー…そんなちゃんとしたとこでなんて買ったことないからどこが良いとか分からないんだけど…」
「そうなの?」
「だってケーキなんてスーパーの日配セールで一個百円のとか、デザートコーナーで半額になったチーズケーキとかを母さんが買ってきたのを食うくらいだし。有名どころのなんて前の職場で頂き物をご馳走になるくらいだっただし…」
「………確かにごもっともで(笑)」

コヤタのお勧めのケーキ屋さんで購入後、スパークリングワインとチンタオビールを買って帰宅。乾杯後「アタックナンバーハーフ」を観ました!(笑)スゲーおもろかったですっ!いっぱい笑いましたっ。楽しかったでっす。
コヤタ様アリガトウゴザイマシタ!ご馳走様でしたっ。いつもいつもスイマセン…っ。


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