遅ればせながら映画ワンピース、コヤタと一緒に観てきました。 おもしろかったです!チョッパー可愛かったです。 何だかものスゴク萌えどころ満載でしたね。怖いくらいに! ゾロが歩くときの下駄音が…!(悦)
窓口でチケット購入時
「ご覧の作品名は?」 「東映アニメフェアで」 「学生の方ですか?」 「…いえ…大人2枚です」 「あっ失礼しました」
とても気まずかったです。 パンフ両方買ったらルフィとチョッパーのストラップが付いてきました。 パンフ売り場前のワゴンの中に並んでいたワンピ人形、ゾロのあまりの不細工さに涙が出そうでした。
昨日、妹がワンピ映画パンフを見て言いました。
「あ、ゾロの声の人と誕生日おんなじだっ」 「11月?」 「うん、25日って書いてあるよー(笑)」
そんでもってついさっき。
「これが本物のゾロなんだよねぇ?」 「うん」 「何かさ、お姉の描くゾロに慣れちゃってるせいか、変に見えるんだよねー」 「はぁ?何言ってんだよっ!何も変じゃないだろう!?」 「だってー…」 「あっアニメ絵だからだろ?原作っマンガの方を見ろ!」 (ジャンプ15号を開いて見せる) 「ほら、ゾロだ。ここ!こことか!ここにも!」 「うーん…何かこれも変…」 「なにぃ!?じゃあコレだ!カラー!」 (184話のカラー扉赤腹巻きゾロの切り抜きを見せる) 「…目の下にクマがあるよ」 「影だよっ」 「そっか」 「そうだ、手配書のゾロとかっ賞金首になったやつ!」 (ジャンプを漁る) 「(さっきのカラーを見ながら)このでっかい傷ってさ、何でできたの?」 「世界最強と戦ったときだ」 「誰が縫ったの?」 「ああ、それは…」 「サンジが縫ったの?」 間(ジャンプを漁る手が止まる) 「………何でサンジだと思う…?」 「えー?何となく縫うのはサンジだと思った」 「そうか、サンジでも…(じゃなくて)…最初は自分で処置したんだ。で、敵と戦って傷が開いて、そん時居た村の医者に縫ってもらったんだ」 「ふーん」 (ジャンプを漁り続ける) 「どれだ、出てこねぇっ」 「もういいよ、そんな一生懸命になんなくても…」 「何だとう!?」 (ついに発見) 「あっ、あった!コレ!」 (手配書ゾロを見せる) 「何だかボロボロだよ?血とかさー…」 「戦ったんだよっ」 「この影とか、何かやつれてる?」 「やつれてない!!凶悪じゃん、良いだろう!?」 「で?これがステキって感じるんだ?(ニヤリ)」 「……くっ……!」 「あはははっ」 「…はぁ、もういいよ。それ読んでみな」 「前の話とかわかんないじゃん」 「チョッパーかわいいから」 「あ、チョッパーはかわいいよねっうん」 間 「チョッパー医者なんじゃん!」 「?そうだよ、前にも言ったろ」 「じゃあ、ゾロの傷を縫うのはチョッパーだよ!」 「ああ、そういうこと(笑)でもあの傷はチョッパーが仲間になるずっと前の話だから」 「そっかー…」
そんな妹はRED適性検査ではウソップでした。
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