□■スペア■□
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2002年07月21日(日) |
声が聞けただけでも・・・ |
今日は、コンパニオンのお仕事。。 ちょっと遠い所。
駐車場に車を停めて歩いてた。 今日も暑い・・・。 そこには、プールがあるので、車がいっぱい。
・・・ん?
あの車・・・
彼のじゃん!!
ナンバープレート見ても間違いない!
ここのプールに来てるんだ。 メールしてみた。 「もしかして、○○のプールに居る?」
返事が来なかった。 出来ない・・・か。
「私、今日そこで仕事なんだ。」
それでも、レスはなかった。 そうだよね・・・。
そのまま時間になったので、仕事して。。 帰る時に見ると、もう車はなくなっていた。。
なんだか凄く疲れた・・。
多分、同じ場所に居たんだと思うのに・・・ 確認する事もできない。 姿も見れない。
一言レスくれればいいのに・・・。 それだけで、随分気持ちが違うのにな・・・。
仕方ない・・・。
姫を迎えに行って、 買物でも行こうかと車を走らせていた時。。
電話が鳴った。
着信音が彼のだ。 嬉しくって、すぐに出た。 「はい」
『今、すれ違ったのわかった?』
「えっ?ううん。わかんない・・・」 私が言い終わらないうちに、電話が切れた。
かけ直そうかと思ったけど・・・ それだけしか言えなかったのかも。 でも、奥さん居たら電話なんて無理のはずだし・・・ どうしよ・・・ 安全策で、メールしてみた。
「全然、気付かなかったよ・・・」
このメールにも、レスはなかった・・・。
今夜も待ってみたけど・・・ネットには居ない。 仕方ないのかな。。
私は、明日から仕事だけど、あなたはまだまだ休みだね。。 リフレッシュ休暇。。 ゆっくり休めるんだったら、いいんだけど。。
私はもう限界で。。 メールを送った。 それでも、なるべく明るく・・・ 「お休み、楽しんでる? acoは、寂しいよー」
一言だったけど、電話で声聞けただけでもよかったのかな。。
そのおかげで、余計に辛くなったのも事実なんだ・・・。
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