2001年11月01日(木)
マルエツお客様相談室に苦情を電話した。
マルエツはダイエーに連絡して事情を確かめた。セービングコーラは6本買うと確かに38円だった。その上、ケースで買うと37円だった。
数年間にわたっての間違いについてマルエツは非を認めた。
ご返金しましょうか?と尋ねられた。
私は答えた。
いらない。私の希望はお店で心地よく買い物できることだ。
と。
ありがとうございます。
と答えが返った。
数年間にわたって繰り広げられた、マルエツとの間の戦争は終わった。
私の損害は数年間にわたって、何度となく多く、支払わされていたコーラの代金の総額だ。
しかし、最も大きく失われたものは、その間、マルエツとの間で繰り広げられつづけた喧嘩による精神的な打撃だった。
しかし、私は勝利したのだ。間違いはマルエツだったのだ。
しかし、経済的には大敗北であった。
私は返金と損害賠償を求めるべきであったのだろうか。
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