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はてしないたわごと
過去日記：どうもこうタイミングよく
高校の同窓会で。
その帰りに ずっとずっと忘れられなかった人から 告白されました。 うれしかったけど。 うれしかったけど、もう遅いよ。 別れたときは、いつかよりが戻るんじゃないかって期待する自分がいて。 でもなんとなく、何をしてもうまくいかない気がしてた。 もう後ろを向いてため息をついて未来に「もしも」の期待を抱くのがいやだった。 あなたはあたしのなかで今でもとくべつ。 でも今、あたしにはもっととくべつに見てもらいたいひとがいる。 ２ヶ月前に今の彼とつきあうようになって、やっと彼から卒業できた自分がいた。 ずっとあたしのなかに色濃く残っていた彼の存在は、「いい思い出｣として昇華された。 だから、ちゃんと今の彼のことを報告するつもりでいたのに。 新しい恋愛に彼も出会っているみたいだったから、喜んでくれると思ったのにな。 あたしのことが忘れられないって。 ほんとにつらかった。 2004年08月17日(火)
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