『物価が逆転した韓国と日本』というコラムが。くわしくはこちらから。
　「円レートが「100円＝800ウォン」水準にまで落ちたことで、日本の物価が安くなった。」というのがメインのお話である。
　このコラムを書いている方はウォンの状況が危険な状態にあるとわかってられる。『最近、韓国から日本に来る人たちに「このままでいいのだろうかと聞いてみた。競争力が日本を超えたわけでもないのに、物価が逆転してしまっていいのだろうかという疑問からだ。』などと書かれておられますから。この方はアジア通貨危機の始まりのころに日本におられて、その時の恐ろしさを身をもって体験されています。この辺のこともちゃんと書いておられますので読んでね、コラムを。
　で、この方の質問に対する南朝鮮人の答えが実に面白い。『「両替すると前よりも増えてるから気分がいい」』だそうで。あまりにアフォな発想過ぎて、泣けてきました。涙でモニタがかすんで見えます。『「地方選挙、大統領選挙、理念対立や南北問題を考えると、為替相場など取るに足らない」』だそうで。「為替相場など取るに足らない」ですと。見事に酋長の作戦にひっかかってます。『「ええっ、日本ではこんなに安く酒が飲めたんだ」』だそうで。もう、何ていうか、何もいう気力すらなくなる。
　南朝鮮の有力企業がどうやって利益を上げているのか知らないのかね？？ウォン高がどう影響するのかを？？
　ま、面白いので幸せ回路全開でホルホルしながら日本にお金を落としていってくださいな。短い春をせいぜい楽しんでください。
　多分、日本は２度と助けないよ。