現在、わけあって北朝鮮本を大量に読んでいる。「金正日の愛欲生活」なんてのも読めば、「金正日―その衝撃の実像」なんてのまで読む。とにかく北朝鮮に関することで脳みその一部が埋まりつつある。
　そんな状態だと次のようなことになる。
　ボケーッと外を眺めながらバスに乗っている。すると、「日成石油」という文字が目に入る。頭の中に北朝鮮のことが色々あるので、「にっせいせきゆ」とは読めずに、「イルソンせきゆ」と変換され慌てて振り返って文字を確認する。「な、何じゃ、北の工作員が経営しているのか？？」などと思ってしまう。
　そろそろ別のテーマの本を読んだようが良いかも。