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■ 鬼門の窓
夜の早い時間に発泡酒を1缶飲みながら テレビを見ていたら眠くなって 早めの時間に寝てしまったら午前2時半に起きた。 そのまま眠り続けようとしたけど 下の階の騒音とたまにきこえる人を怒鳴る声で どうしても眠れなくて起きてしまった。
テレビ番組はほとんど終わってしまっていたけど 南海テレビの朝までニュースが流れてる番組と NHKしかやっていなかった。 NHKは懐かしポップスが ただひたすらその当時の映像と流れる番組をやっていて 90年あたりのポップスがひたすら流れていた。 部屋とYシャツと私、Alone、浪漫飛行、ラブストーリーは突然に、悲しみは雪のように、今すぐKiss me、..... 懐かしい感じのする曲とかじゃなくて 確実に記憶にある懐かしい曲だった。 当時の映像はかなりきついというか 15年違うとこうも違くなるものかと思うほど 見ていて恥ずかしくなるような映像もあって 本当に歳をとっちゃったなぁと思った。
とりめしから「ふたつのスピカ」ってマンガを借りた。 宇宙飛行士になりたい女の子の話。 とても純粋でたまに心がしめつけられるというか 脳のどこかがジーンとする。 きっと自分が忘れかけてるものとか もう手に入らないだろうなと思うことが そうさせるんだろうなと思う。
アパートを決めようとしたけど 角部屋7.5畳+3畳キッチンの場所が 角部屋で壁が斜めの部屋は6畳の部屋だった。 夕方、一人で見に行ってきた。 今持ってる買った家財道具は入る場所がいい。 巻尺でしゃかしゃか寸法を沢山測って ふと気づいたら部屋の斜めになってる面は北東を向いていて 大きめの窓がついている。 鬼門向きの窓。 夕方だったのもあって何だか寒々しくて 部屋の電気をつけたけど とがったスペースの部屋の先の方は いまいち明るくならなかった。 鬼門の窓は風水では別に悪くないみたいけど 僕のおばあちゃんは「鬼門は命取り」って言うし やっぱりいい感じしないから止めようかな。
僕は何をするにもギリギリになる。 すごくすごくすごく悪いところだよ...。
2006年04月24日(月)
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