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■ 大通りに陽があたれば
朝ふと夢の世界から現実に。 カーテンからもれる光から曇りだなと思った。 天気予報では晴れだったはずなのに。 喉がいたいな、やだな、と思いながらまた夢の世界に。 次に起きたら光が晴れてると言っていた。 起きてカーテンを開け放って まだ寝ぼけ加減だったけど洗濯機に洗濯物を入れた。 ピザトーストを作って珈琲を淹れた。
まるで肌を刺すようなピキーンと凍った空気。 真っ青な空に真っ白な雲。 冬の雲は氷の粒のかたまり。
中学三年生の生徒があさって私立高校の受験。 クラスメートに聞いたら この街では一応エリートコースというか なんというかそんな感じの進学チョイスだって。 確かに頭がキレて僕とは全く違うタイプだなと思う。 あさっての私立、合格してくれるといいなぁ。
ピチカートファイブの企画ものカバーアルバムを 久しぶりに一曲目から通して聴いてみた。 リップスライムのノンストップトーキョーが なーんだか癖になってしまう。 もちろんキリンジの陽の当たる大通りもいい。
はぁ。なんだか心に堆積してる沢山のことは あまりに色が混ざりすぎてしまって 自分でもよく何が混ざったのかもわからなくなって 何が憂鬱なのか心に影を投げかけるのか 負担になっているのかわかりづらい。 とにかくあれだ、ぼんやりとした不安、ってやつだ。
2006年02月04日(土)
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