暗闇の中で

2004年05月30日(日) 彼の手。


疲れてウトウトしている彼。

ゆっくり寝かせてあげたくて そーっと離れようと体を動かすと

ピクっと反応し、私を引き寄せる。



このままくっついていよう。。。 ^^



んー でも だんだんつまらなくなってきた・・・。 (-.-)



彼の手をマッサージ。

指も1本1本。



んー 疲れてきた・・・。(-.-)



彼の手首を持って、彼の手のひらを私のおでこの上にのせてみた。

そして彼の手首を動かし、私のおでこをなでなで。

 『あははぁー』

彼が笑い出す。

大きな彼の手で、なでなでのセルフサービス。^^

頭もなでてみる。

ほっぺもトントンとしてみる。

 『あはは』

って彼が笑う。



起こしてごめんね。。



今日もたくさん話したね。

仕事のこと、子供のこと、これからのこと・・・。

 『頑張るんだよ』

帰る前に 彼が後ろから頭をなでてくれた。

そうされるといつも泣きそうになる。

   ホントは涙が3粒くらいこぼれたけど、それは内緒。。。



明日からまた頑張らなきゃ。。。



 『今日は偉いじゃん!着替えが早い!!』

('-^v) って笑ったけど、、、

あー。。失敗した。。。

白いシャツの彼に抱きつけないじゃん・・・(´c`)

「あーぁ... 口紅塗っちゃった。。」

ボソっと言ったら、後ろから抱きしめてくれた。



明日からまた頑張る。

いつも元気をありがとう。


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