天使のながばなし
maki



 あっとゆう間に

3日4日なんてあっとゆう間に過ぎてしまう。
仕事をして、歌って、お友達の家へ行って、映画を見て、
コーヒーを飲んで、練習をして、体験レッスンをして、
そしてまた犬の散歩へ行って洗濯物をたためば、あっとゆう間に。

あっとゆう間のうちに、これ以外にも、
もっともっといろんなことをした。
体がしたことと、頭がしたことと、心がしたことを合わせたら、
もう数えきれない。
誰かに言ったことや言われたことや、
そこから広がった世界の全貌なんて見えやしない。
果てしない。

忙しいけれど、埋もれない。
忙しいけれど、おいしい夏摘み紅茶も飲むし、
眠る犬をニヤニヤしながら携帯で撮ったりする。
私は本当に忙しいのか〜?と思う。
ここ最近では、とゆうくらいか。
そして好きなことだらけ、やりたいことだらけの毎日を幸せに思う。
掃除も洗濯もそこに含まれてる気がしちゃうのも幸せに思う。
実際めんどくさいと思うこともあるけど、こうして書くと嫌いじゃない。

毎日つまらない、やることがないとはどうゆうことだろう。
世の中にそうゆう人がたくさんいるらしい。
見つかるまでただ待っているらしい。
本当に生き始めた人を羨ましがるけれど自分は何も行動しない。

好きなことも嫌いなことも、
やりたいこともやりたくないことも、
幸せも不幸せもない。
どちらにだってなるし、どちらにだってならない。
物事は曖昧どころか実体がない。
形作るのは自分。

時間もない。何もしなくてもあっとゆう間。
だから結局ないんだけど。
忙しくて幸せでもあっとゆう間。
あっとゆう間の中に、永遠がぎゅうぎゅうにつまってるけど。


2005年10月28日(金)
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