天使のながばなし
maki



 アリの歩みで

こうして毎日毎日、自分の心と向き合ってると、
過敏になってゆくのかもしれない。
過敏とゆうのは少し違うか。
マイナスなわけじゃないから(時にはそうでも)
敏感といったほうがいい。

気持ちの少し上り下がりを感じたり、
沸き上がる小さな妬みをしっかり見つけたり、
言ってしまった言葉、やってしまったことに、
逐一反省したりする。
自分の感情について何だかよくわからないよりは、
ずっといいじゃないか。
常に分析をしてしまって、
感情を置いてけぼりにしているのとは違うから。

雨は断続的に続くけれど、
悲しみやつらさに、はまり込んでしまう感覚とは違う。
確かに悲しくつらかったりもするけれど、
この感情のくるところを知ったり、
その先の抜けたところを信じたり出来るものだ。

同じことを繰り返してるようだけど、
そうだとしても、それはまだクリアなんて出来ていないってこと。
だからってやめることなんて出来ない。
一生クリア出来ないかもしれない。
でも出来るかもしれない。
牛の歩みならぬアリの歩みのように、
どこまでもどこまでも続くアスファルトだけど、
たまには草の道や川の道に出て花を見つけたりして、
あぁ進んでたんだなってわかる。

私は頑張る。ただ頑張る。
無理せず追い込まず、ひたすら頑張る。


2004年05月23日(日)
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